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YouTuberとVtuber やらないと知らなかった世界とは?

Vtuberは、閲覧者をおもちゃにする世界です
専業主婦の私が、見た世界とは?
(YouTubeのとこは飛ばして、読んでね駄文)

YouTubeは、所詮 素人のおもちゃ。

端くれ中の、名もなきYouTuberをやっています。しかし「YouTubeを投稿する」という、周囲が行っていない挑戦をしたからこそ。見てきた世界とは?

なぜ、素人のおもちゃと思ったのか?

◯動画の質。無駄省き、密度濃く

「さあ、今日はこのゲームを配信するよ☆」なんて冒頭から始まる動画で伸びるのは、大物YouTuberのみ。無名は、本題から切り込み、内容の密度が濃いほど登録者数が多い。

◯ネットリテラシー。崩壊したものが勝つ。

言葉に踊らされる 視聴者

日本の歴史に名を残したニュースなどを「事故から◯◯年。隠された真相」とかってタイトルの動画「これは遺族が視聴したら、病む」そんな事故当事者の気持ちを踏み躙り、煽る言葉が字幕に踊ります。しかも嘘かもしれない根拠のない内容。でも、登録者は多いんだよな〜・・・。視聴者が多ければ、何をしてもいいって訳じゃないのにね。

○1秒でも、切り抜いたらダメでしょ??怒

1秒とかの短時間。映画のワンシーンの画像が使われてたり。私が視聴した動画は、ジュラシックパークでした。たった1秒でも「あれ??これ、名作映画のワンシーンじゃん!!!!!」1秒だったり加工されていると、わからないものです。動画を製作し出したからこそ、気付けました。

誰でも、動画や写真を加工できる時代です。私なんて専業主婦だけど、手軽に動画を製作出来てしまいます。ネットに写真を投稿する際は、細心の注意を払うべきだなって思います。

【Vtuber】生配信のコツ。閲覧者をおもちゃにする

これはゲーム生配信とかですね。私はたまにVtuberとして、コソコソ生配信しています(1ヶ月で3時間だけ、好きな勝手話して退会。この繰り返し 毎回「本当に初心者か?」とかって言われるのワロタ)

最も盛り上がるのは「閲覧者をいじり倒す」

生配信者側の気持ちは「もう一生出会うことはない。付き合う義理がない」と割り切って「面白さ」を追求して配信しています。厳しい言葉を言われようが「配信が盛り上がったら勝ち」の世界です。リアルでは絶対に投げかけられない言葉。いっぱい使い倒せるのが、配信者の楽しみです。

閲覧者の「また遊びに来ます♡」ほど薄っぺらい言葉はありません「嘘の達人みっけたわ」「秒で嘘言うの草ぁ」「細胞が来るなって拒絶したの?」とかって煽るのです

・・・閲覧者を利用しまくって、発言を煽りまくって 獲得するは 投げ銭

え〜っとね・・なんて言った瞬間、視聴者はゼロになると思って配信します マシンガンの如く話し続け「いかに、飽きさせぬか?」が鍵

ゲーム生配信は、哀れみを昇華する世界ですね

リアルと、ネットの顔の使い分け

ネットで好き勝手やるからこそ、日常生活に全く派手さがなくても不満はありません。高価なブランドバッグなど持たずとも、承認欲求は満たされます

リアルでは「クッソ真面目な母」 ネットでは「暴言の鬼」

共通点は「楽しかったよ」って言われるために生きていることです。これがネットで挑戦する、専業主婦の私が見た世界です。



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