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読書習慣を後押しする。無料アプリの実力とは?

図書館で借りた時のペラ紙じゃ、どんな表紙だったか思い出せない。読書量の目視化アプリの本気、どこが凄いのか??

ブグログっていう無料アプリです
図書館で借りた本を、集計するために利用
貸出用紙、貼り続けはや3年
Switchよりも太くなる

毎月何冊 読んだか?が把握できる

2020年3ヶ月、借りていない期間がある
コロナで図書館が、閉鎖された時期である。
当時のメモ「図書館は神である」と再確認
読書
やる気ある月と、そうでない月 一目瞭然

あなたの推し作家・・・誰か?ランキング作ってくれる

我が家は「おばけ」にハマっていた
我が子の幼少期 読書
せなけいこの圧勝

「ぐうう、あー懐かしい」頑張って読み聞かせたことに、エールをくれるアプリである。我が子の就寝前に、今まで440冊読んだのか・・・

しかし、冊数で考えると440冊である。子どもというのは「もっかい読んで」が常にある。あー、440冊を何回リピートしたのかな~・・・
考えただけで、血のにじむ努力がわかる。恐ろしい・・・

誰も読んでない本。読んでいた時の優越感

沢山読むと
「誰も、読んだ登録をしていない本」に出会う
絵本マニアックなのを読んで
あげられた~と優越浸る

アプリを利用している人が「この本 読んだよ。本の評価はこんな感じ」とコメントを残せたり、何人ぐらいに読まれている本か?がわかることも魅力の1つだ。

「あれ?全国の人たちは☆3評価と平均か。面白いと思ったのにな」
自分の価値観が「評価」という平均より上か下か。推し量るシステムで、いかに他人の評価があてにならないかを学んだ。面白いは自分で決めるんだ。
誰かに決めた貰うわけじゃない。評価にまどわされずに、自分のアンテナを育てる大切さまで学べる。

子どもと表紙を見返し「あ、これ面白かったよね」と言い合える

文章だけじゃ、ピンとこないのよ~
表紙が表示されるから
図書館でまた借りにいきたい」と
子どもと明確に「借りに行きたい」という
目標・動機づけまで出来るの!!!!
すごい すごい すごい

「もう一度、読みたいと思える本は何か?瞬時に思い出す」これが読んだ本の表紙を、いつでも閲覧できるシステムの大きな魅力だ。
任天堂Switchという、最強の娯楽が家にあると「えー、図書館いくの面倒くさい」なんて言われることは目に見えている。表紙を見させることで「あー、面白かったから また読もうかな」と具体的に連想させて図書館にいく習慣づくりのお手伝いをサポートしてくれる。そう、読書家に少しずつ進化する環境を、無料アプリで導き出す事ができるのだ。余談だが…母である、私の愛読書はポケモン図鑑である。

本当にありがとう!

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