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【どうぶつの森】#73 崖の上手な利用方法3選!

どうぶつの森を愛する女こと、ゆうかです。
「崖は家具を配置で消し去るもの…」
そんな考えが常識化しています。これは、うまく家具集まらないから引退を加速させる原因の1つです。

別に家具なくても、崖と仲良く出来るよ!
島づくりを安心する知恵をお伝え致します!!

1.ツタに頼るべし

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ツタを生やすにも工夫がいります。
「じゃあ、具体的にどうするの?」大きくわけて注意点は2つです。

○天高く伸びるツタ

崖を続けて設置する。道幅を細くすることが重要です。縦に続けてツタが伸びている様を表現します。

○孤島に生える、1人ぼっちのツタ

何もツタが伸びる場所は陸続きである必要はありません。崖と地面があれば設置できます。
崖と川に挟まれることで、より厳しい自然を生き抜く大自然感を具現化します。

2.崖の形を工夫せよ

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「崖なんて、どれも一緒だよ…」私もこの違いを見つけるまでそう思っていました。簡単な工夫だけで差別化できますよ!

○お花の花びらのように孤を描く

崖に丸みをふくませてみましょう。崖が半円を描くことで、優しい印象になります。崖下にお花を散らせば、きっと訪れる者の心をほぐす崖になることでしょう!

○崖のそばは歩かない。愛でるのみ

何も崖下を歩くことが出来るスペースを、設ける必要はありません。低木とツタをはやしてしまい、川で挟み込みます。自然を愛でるためのステージへと生まれ変わります。割り切ることで、単調になりがちなレイアウトに変化をもたらします。

3.崖を無くす、崖の違和感を消す

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「崖の役割ってなぁに?」といったん立ち止まりましょう。ここにヒントが隠れています。

○滝壺を囲む役割

滝が登場するところには必ず崖が必要ですね。滝は水が流れ落ち躍動感があります。反対に、崖はそびえ立つのみで静寂な印象です。両者の眼下には池があります。この池に自然に目が行く工夫としての役割を、崖は担っています。


○樹木を引き立たせる役割

樹木の背後にあるものは、葉や幹の部分で隠れてしまいます。樹木の後ろは、家具やお花が目立たないスペースができます。樹木に注目が集まるように、裏方の役割に崖はもってこいです。

まとめ

これまで滝の配置法、川の繋げ方、崖のうまい引き立た方について学んできました。

「よっしゃああ!やってみるぞ!!」

心の起爆剤になりましたら、嬉しいです。
この記事と、にらめっこしながら…一緒に島のレイアウトをより上質なものにしていきましょう〜




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