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youtube投稿で感じた「絶対に視聴する」というパワー

先日、ゼルダの動画を投稿した。この動画だけ、他の200以上ある動画とは全く異なる視聴層に閲覧された。インド圏で閲覧されたのである。
日本語で投稿された動画を、どうやってインドの方は視聴したのか?

面白そうだから「字幕」で視聴

You Tube統計の詳細は掲載できないが、You Tubeには「その動画をどうやって視聴したか?」確認できる欄がある。そこで「字幕」選択して、視聴したかどうかがわかる。動画を制作して初めて、字幕を用いて視聴した層が現れたれたのだ。彼らは「ニホンゴ ワカラナイ。だけど 母国語に翻訳して視聴」という、とっても高度な技を用いて視聴してくれた。
↓この動画ね


日本に篭ってたら、ヤバいかね??

軒並み上がる電気料金。国全体の税収をあげるため、子育て中の女性をうまく社会の歯車に組込み「少しでも、働ける層の囲い込み」が顕著だ

家族が「日本のマックより、タイのマックのほうが値段が高くなってきている。昔 後進国っぽかった国よりも、いま日本は世界的に見て貧しいんだ」

そんな話を教えてくれた。
そうだよな、子どものお菓子一つ見ても「カントリーマーム、もっと昔は大きかった。コアラのマーチ、しれっと大袋の個数を減らして、値段据え置いてるのホントヤメロ」と企業のちっちゃな、地味に嫌な企業努力にイラッとする。日本は、どんどん貧しくなるな~なんて感じている。だからこそお客を「外国」にして「母数が増えれば、お客が増える作戦!」を実施した。

そう、外国人向けの勉強動画を制作した。 

最近、ショート動画で「僕はお金持ちの子ども!!」から始まるくっそ富裕層の暮らしを、切り取った動画を視聴することにハマっている。
その動画中で「自分のやりたいことを見つけて、嫌な言葉をかけられても 気にせず進み続ければ、道は開けるの。すぐ、すぐやるのよ!!」と流暢な英語で語っている内容があった「絶対にもぎ取ってやる」という強いパワーが富裕層になったんだろうな・・・という反骨精神・チャレンジ精神を学んだ。

私も前から「英語でなんか動画を作らなきゃ」と頓挫していたので、もう一度挑戦してみた。
まあ、こんな気力が湧くのも、専業主婦で暇を持て余しているからである。挑戦するには、精神的余裕・時間的余裕・経済的余裕この3つが揃わないとシンドイと感じる瞬間が絶対やってくる。

あー、1日暇すぎるとストレスとは無縁。精神的に楽。あー、子どもが帰宅するまで暇~と時間的余裕があり。働かなくとも、生きていける 恵まれすぎている

専業主婦は何かをチャレンジするのに、絶好のチャンスといえる。昼間、またYou Tube投稿を頑張る世界線がやってきた。


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