想いひとつ考えひとつ
大したことないこと、なのかもしれない
でも
人それぞれにとって、それはとてもオオゴトで
苦しくてもがいて絶望してしまうこともあるけれど
ある一つの想いに光がさしたら
絶望に穏やかな光が広がり
暖かなシアワセを感じることもあるでしょう
ある一つの考えに背中を押されて
苦しくてもがいていた世界から
ヒョイっと
何でもない
ああ、そういうことだったのか、と
ふと気づいたら、そこから一歩踏み出していたこともあるのでしょう
想いに光が満ちること
考えに背中を押されること
それは突然で
でも運命的で
その刻を味わったのなら
あとは勇気ある一歩を
今いる世界から
新たな世界へ
歩み始めるしかなくて
歩み始めたくてしょうがなくて
輝かしく感じる明日を待ち遠しく感じるのです
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