仲間は、自分ができない経験をしてくれる分身

2021年11月4日 06:07

▼動けない時期

「究極の地球」というビジョンが浮かんだものの

あまりに抽象的すぎたので
誰にも言えずにいました。

でも思いついてから色々あって

2年後。

牛タンを食べながら、
10年来のお世話になっている方に
話してみました。

そしたら、予想外にその方がワクワクしだしてくれて、

何やら牛タン屋のナフキンに
黙々とメモりはじめました。

それが物凄く、嬉しかったんです。

この話でワクワクして
何かのアイデアの種になれたんだ!!!

調子にのった私は、
ことあるごとに、究極の地球の話をしてみました。

すると、殆どの人が
「あー、地球は、そうなっていくよね～」

と当たり前のように共感してくれたのです・・・!!

いかに私が、普段から珍獣たちと付き合っているか・・・

嬉しい反面
みんな思いつくよなぁ～
なら私は別に何もしなくてもいいんじゃ・・・

とか面倒な心と向き合いつつ

具体的に行動は起こせていませんでした。

そして、一番初めに投稿した記事に戻ります。
https://note.com/yuka_cosmos/n/n372a1b3c70eb

2019年のはじめ。

特に何か目的があったわけでもなく

「ただただ、私の好きな人たちを集めてみた」のです。

とてつもなくワクワクしてしまったので、
女神会を発足しました。

そうしたら、思いもよらず

結局みんなの行きつく先のビジョンは

究極の地球に近い価値観だったんです。

なんでも言い合えるメンバーと

ワクワクとビジョンを話していくと

どんどんアイデアが湧いてきます。

そして、それぞれの才能や能力が見えてくると

「あれ、私が全部やらなくてもいいんだ」

と思えてきて、より自分が本当にやりたいことを追究していきました。

全員が全員のことを

本人以上に受け容れてくれる。

人数分、「私ってこういう人」が分かってくるんです。

自分では当たり前だと思っていたことが

才能だったと気づかせてもらえる。

逆に、
すごいなぁと思う才能を
本人が全く気付いてなくて驚くことも。

そうして、才能を
それぞれの仕事ややり方で伸ばしていきました。

その時に、
「仲間は、自分ができない経験をしてくれる分身」

逆に、「私も仲間の分身だからこそ、
私の目の前に来る経験を沢山しよう!!」

と思えたのです。

分け御霊そのものだと。

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