はじめての中国語学習に選びたいテキスト1冊
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こんにちは、中国語学習コーチの蛯原ゆうかです。
今日は、これから中国語を学びたい方に向けて「はじめての1冊」をおすすめする記事となります。
参考書選びはエネルギー使う
初めにササっと言ってしまうと、「ゼロからスタート中国語文法編」という参考書をおすすめします。
1,320円とそれほど高くない値段で、中国語の発音・基礎文法が学べます。
「まず参考書を選ぶためのネットサーフィンでエネルギー使う」「ふだんからあんまり比較しないでとりあえず人気なやつ買う」という方にとってもこの参考書はおすすめ。
Amazonの中国語単語・熟語というカテゴリで1位になっています。
そのほか、分厚すぎないところやポップなイラストが書かれているところもGOOD。
語学学習の初めのうちはモチベーション高いのですが、長く続きません。
ほとんどの場合、学習が進むにつれてモチベーションは横ばいになります。
これは至って普通のこと。
モチベーションが下がっても「参考書やろう」と思えるようなデザインかどうか、ボリューム感かどうかというところは、意外と大切なのです。
著者がフランクに話しかけてくるような参考書も、一緒に頑張ってる感じがして私は好きです。
どの参考書を使うかよりどう使うかにエネルギーかけたい
正直なところ、中国語の初級のテキストの内容に大きなちがいはありません。
ほとんどの場合「発音の説明→文法項目」です。
違いといえば、内容よりもビジュアル的なものの方が大きい気がします。
・厚さ
・フォント
・ユニットごとの練習問題の数や内容
・イラストの有無
などなど…。
なので、「第一印象で選んでいい」です。相性というものがありますから。
そしてどの参考書を買うかに何日も迷うのではなく、参考書を使ってどう勉強していくか、どう続けていくかにエネルギーをかけたいものですね。
それでは、今日はこのへんで。
またnoteでお会いしましょう！
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