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『忘れっぽさ』から脱却したい私


私は忘れっぽい。(「忘れやすい」と言った方が正しいような…)
社会人になってからだろうか、こんな自分が驚くほど忘れやすくなったのは。
だからメモをしなければいけない。
ただ時々やらかすのだが、メモすることを忘れた矢先はもう最悪。
メモをしても、時々取りこぼしがあるから、その取りこぼしをした時も最悪。
メモし忘れることは論外だが、取りこぼしをした時の思い出しは、自分に対する絶望感がすごい。
(注:ちなみに仕事に対しての取りこぼしではなく、私用による出来事ばかりであることは明記しておく。)

具体的な内容は避けるが、ついこないだ、前職退職前に1つ申請していたものと退職後すぐに申請をしなければいけないものが1つ、計2つ申請があった。
退職前に申請したものは2つに使う予定があった。
だけれど、申請する1か所をすっかり忘れていて、1つに送られてきたものをそのまま送ってしまうという不手際。
退職後に申請するものは、普通にメモをするのを忘れており、未申請のまま1ヵ月近く経ってしまい、緊急で申請をした。
前職にちょっとというかだいぶ迷惑をかけてしまった。

久しぶりにすごいショックを受けた。
ショックというよりかなり絶望。
この1か月間何をしていたんだ、みたいな。

社会人になり、仕事中では気を付けているから特に無いのに、私用で大きなド忘れを数回したし、小さい忘れはそれ以上にしているかもしれない。
学生時代には無かったこの時々やってしまう忘れっぽさが、あまりにショックすぎてダメージを食らった。
そして、今回やったダメージが相当大きかった。

ふと思い出せば、学生時代のメモは1か所のノートに全部書いていた。
社会人になって、仕事の時もそれを継続していたのに、私用では携帯のメモに残すか色んな所に点々とメモを書くということをしてしまっていた。
だから取りこぼしをするんだよな、と改めて感じたし、なぜそれを今の今まで気づかなかったのか…とかなり反省した。(社会人5年目なのに)
そして、私は1つのノートにメモを全て残さないと忘れるアナログ人間だとようやく気付かされた。
(逆に言えば、今気付いて良かったとしておくべきなのか?)

忘れっぽさを脱却したい私の戒めとして、私用でノートもう1冊買い直して、To Doリストと併用した忘れるなメモ作ろうと思い立った4月末でした。
(ジャーナリングは、ほぼ毎日ノートに書いて継続中。)
To Doリスト併用ノートは必ず持ち歩こう。(私の戒めとして)
いい勉強になりました、わたし。
そんなこんなで5月を迎える。
ある意味切りの良いスタートかも知れない。

yuka

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