脱自営!自由な経営者への道

非IT系の地道な実業の分野で自由な経営者を目指します。 雑貨店ECと実店舗。 コネなし…

脱自営!自由な経営者への道

非IT系の地道な実業の分野で自由な経営者を目指します。 雑貨店ECと実店舗。 コネなし貯金なしから1人で起業してから5年目。

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1人で起業してから経営者になるまで

世の中には起業して何かしたい人が沢山いて 起業することについて計画を立てたり、人に話してみたりした人がそれなりにいる でも1人でやるのは中々大変なことだって、みんなうっすらわかっていて だから踏み出す勇気が出なかったり、踏み出してみてもどこかで続けられなくなったりする。 でも、1人で起業するところからはじめて、 食えるようになって、会社にして、最終的には経済的な自由を手にする人も実際にいる。 その間には当然ながら試練というか、つまづきやすいポイント、葛藤のポイントも

    • 経営はチームで戦う

      自営業と経営者の違いといえば、 ○自分じゃなくて他人が働く ○1人じゃなくてチームで戦う この2つが根本的に違うのではないでしょうか。 ここまでは非常にわかりやすい話で、問題はここから。 いざ自営業やフリーランスをやっている人からしたら 「いったい誰が自分のために働いてくれるのか?」 「思い通りに動いてくれる人がいない」 「説明したり、カバーする手間を考えたら自分でやった方が早い と、こんな課題や悩みがでてきますよね。 チームで働く経営の世界では、自営業の価

      • Bクワドラントの話

        Bクワドラントというのは ロバート・キヨサキ先生の『キャッシュフロークワドラント』の右上として知られている。 Bクワドラントの Bはビジネス(business)のB。 ちなみにEは従業員(ewployee) Sは自営業 Iは投資家を意味する。 ロバート先生はクワドラントの左側EとSから早く脱却しよう、と提唱しているのだけれど、 これがなかなかに難しい! 1人で起業した起業家にとっては、崖から飛び降りるような思いで組織を飛び出したのに、 自営業はなかなかに楽な道では

        • 暗中模索期

          「起業しようかな、どうしようかな」 「何かやってみたいな」 起業するかどうか迷っている、 起業したいけど何をするかは決まっていない、 あるいは妄想だけが膨らんでいる おそらく誰もが通る初期症状がこのあたり。 アイデアが浮かんでは消えて行ったり、 プランを書いては消してみたり、 いつの間にか違うことがやりたくなったり、 いわゆるまだ決心していない状態ですね。 私の場合は 小さいあるいはフワッとしたアイデアがたくさんあって、それらを全部書き出したりしてみたものの

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