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Airbnbに掲載してみた

今年の3月からファミリー向け一棟貸しホテル「EHON HOUSE」をオープンする予定で、いま準備に奔走中。
ホテルのテーマは「絵本を通じた家族のふれあい」
というわけでその思いが少しでも読者さんに伝わることを願いつつ本日も記事を書いてみる

Airbnbとは?

さてタイトルの通りAirbnbにようやくお宿を掲載できたのでそのお話をしたいと思う。とはいえ、Airbnbを知らない方も多いのでは?
と思いAirbnbについて少し書きたい。
決して案件ではない。
まず、Airbnb=民泊の宿泊サイトと考えていただいて相違ない。
民泊ってなんぞや?というところだが、ホテルや旅館と違い、人の家に泊まるスタイルの宿泊先。
大きく違うのは
・食事の提供がないが、キッチンがある
・一棟貸しの宿が多い
・大人数で宿泊すると安い(場合が多い)
というところ。

Airbnbのいいところ

私個人としては、4年ほど前にAirbnbの存在を知ってからほぼAirbnb一択である。ホテルや旅館は基本的に候補に上がってこない。
なぜならAirbnbにはこんな素敵ポイントがあるから。

1.一棟貸しなので気を使わない

後にも先にもこれが大きい。一棟貸しなので子どもが走り回ったり大きな声を出してもそこまで気にしなくても良い。
ホテルや旅館だといちいち注意しないといけなくてなかなか楽しめない。

2.比較的安い

Airbnbは比較的安い。ホテルなどだと小学生からきっちり一人分の料金がかかるので「きゃーっ」というくらいの値段になるけれど、
Airbnbは1人当たりの料金設定がそこまで高くない。
だから、家族4人で15000円のお宿も全然見つかる。

3.キッチンがあって自炊ができる

子連れの外食って結構大変。それにホテルの食事が続くと胃がやられる。
道の駅やスーパーで買ったもので鍋をする。
これが一番楽ちんで栄養満点。そしてコスパがいい。

4.宿が個性的で楽しい

民泊は人の家に遊びにいっているようなものなので、インテリアを見るのも楽しいし、家自体個性的なものが多くて泊まるととても楽しい。

5.リラックスできる

ホテルや旅館はもちろん素敵。でも一棟貸しの宿は自分達しかいないし、リラックスできると思う。
「暮らすように泊まる」って感じ。

Airbnbに掲載した京都宇治のEHON HOUSE

Airbnbに掲載してみてどんな感じ?

2/11に掲載した。で、今2/15に私はこの記事を書いている。
正直いうと、掲載したらすぐに予約がバンバン入るのかと思っていたけれど、今のところ1日1件位のペースで予約が入っている。

これがいいペースなのか微妙なのかも判断がつかないけれど少し焦るな〜というのが正直なところ。
起きても寝る前もお宿のことを考えている。
「もう少し安くした方がいいのかな?」
「直前だけ値下げしてみようかな?」
「暖房器具が少ないと寒いかな?」

色々な心配が頭の中をぐるぐるしている。
ソワソワしてしまうけれど少しずつ慣れていくんだと思う。

初日からドッカーン!とまではいかなかったけれど、
来てくださる方をおもてなしして良いレビューをつけてもらったら少しずつ
予約も入りやすくなるのかな?
ちょっとずつ大切なお宿を成長させて行きたいなと思う。

お宿の写真は家の近くの写真ギャラリー。
Nadar(ナダール)さんに撮ってもらった。
たくさん写真を載せているのでぜひページを見てみてほしい。






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