クラウドファンディングが終わっちゃう!
今年の3月からファミリー向け一棟貸しホテル「EHON HOUSE」をオープンする予定で、いま準備に奔走中。
ホテルのテーマは「絵本を通じた家族のふれあい」
3月5日から早速韓国の方が泊まりにくることになった。
もうドッキドキ。
過去のことすぎて忘れたけれど、「一人暮らしの家に初めて友達もしくは恋人が遊びにくる時」を超えるドキドキな気がする。
なんとか満足して日本を堪能して帰っていただきたい。
さて、話がそれたけど今回の主題は「クラウドファンディングが終わっちゃう!」である。
2024年1月25日からスタートしたクラウドファンディングが明日で終わる。
祭りが終わるような寂しさがあるので少し感想を振り返ってみる。
クラウドファンディングをやってみてよかったこと
まずはクラウドファンディングをやってみてよかったなぁと思うことから。
4つほど出てきたので振り返ってみる。
1.思いがけない繋がりができた
1つ目は思いがけない繋がりができたこと。
クラウドファンディングをやることで
EHON HOUSEのことをnoteに書いたら、
「応援してます!」というコメントや支援くださる方。
「ぜひこの絵本を置いてください」と自作の絵本を紹介くださる方。
「こんなお宿に泊まってみたい!」とお友達に紹介くださる方。
など色々な方と繋がることができた。
クラウドファンディングをやっていなかったらnoteをやっていない可能性も高く、本当にありがたいことだと思う。
2.昔の友達とまた繋がれた
クラウドファンディングをやったことで少しでも露出を増やそうと考えて
久しぶりにfacebookに投稿した。
そしたら10年以上会っていないベトナムのボランティアで一緒だった友達から連絡をもらって応援してもらった。
彼女もママになっており、遠く離れたところに住んでいるけれど、
「関西行く時は絶対行くね!」と言ってくれたことが本当に嬉しかった。
3.プロ介入で深掘りできた
今回のクラウドファンディングはプロのライターさんに入っていただき、
自分の考えやお宿のコンセプトを深掘りすることができた。
ホームページなどは作っていないため、クラウドファンディングのページ以上に自分の思いを強く語っているページはない。
noteでもコツコツ語っているけれど、やはり1枚もので自分の考えを語っているページがあるとパッと紹介できていい。
クラウドファンディングを通してよりはっきりとやりたいことを意識できたと思う。
4.金銭的に助かる
結局お金かい!!ってなりそうだが継続するためにお金は大事だ。
EOHN HOUSEは賃貸で運営しているため家賃がかかるし、
結構修繕費がかかったので、お支払いが必要になる。
だけど、当然ながらOPENしてお客様が宿泊するまでは入金はない。
お宿はレビューが大切なので、初めの方の客付けは苦労している。
だからOPENして初めの方に入金の予定があると本当に助かる。
めちゃ儲かる!必要はない。
けれど、継続するためのお金は必要なのでありがたい。
さて、クラウドファンディング終了まで約36時間。
達成率は約20%で、「うぁ〜厳しい!」と思いながら、
残念な気持ちはなく、テスト期間が終了するような
謎の解放感に満たされている。
お宿は完成しており、3月2日にはクラウドファンディングに支援してくださった方がお宿を見にきてくれる。
楽しみ。
ご縁に感謝しつつ、皆さんのおすすめ絵本を飾ってお待ちしております。
さて!最後に少しクラウドファンディングの宣伝をさせて下さい。
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https://camp-fire.jp/projects/view/725404
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