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韓国16日間滞在記@2022夏⑦「勇気と自信を持てた私はどこまでも行ける!」

안녕하세요

またすごく時がたって、春になりましたね。

2023年になってバタバタといろんなことにチェレンジしてたら、あっという間に春になりました!

2023年の夏が来る前にはどうしても最後までの記録を残したかったので
書きます!!!

プレゼンテーションの次の日に帰国することになっていたので、最後の数日間は怒涛の日々でした。
帰国のために、授業前にPCRを受けに行ったりプレゼンに使いたいグッズを揃えたり。
前日までにおおよその準備を終わらせ、プレゼン前日の夕方、約束をしていた知人に最後の晩餐に連れて行ってもらいました!

彼女はもう何十年も韓国在住で、日本と韓国の演劇界を第1線で繋いでいる演劇人です。

「何が食べたいか考えといてねー😉」
との連絡。


食べようと思ってたのに食べるタイミングを逃してたもの。。。

本場のヤムニョンチキン!!

ヤムニョンチキン

会った早々、食べさせてくれましたっww

腹ごしらえをしたところで

大学路にある
「ここはチェックしといていいかもしれない劇場」
にたくさん案内してくれました!

私がどんな劇団で育ってきたかもご存知だし
日本のお芝居や劇団も、もちろんたくさん知っている方なので
「ここの劇場は○○劇場的な感じ!」とか
「○○的な芝居をよくやってる劇場」とか
そういう説明がとても分かりやすくてw w w

ハングル読めないし、知らなかったら素通りしてたであろう
たくさんのチェケラ劇場を教えてもらいました!

小劇場や
大劇場

1人だと「劇場」とすらわからなかった
劇場ロビー 上に乗ったら音が出る!
ソウルでのお芝居、大体こういうフラッグが立ってます!日本も真似すればいいのに!

大学路には本当に劇場がたくさん😳

夢見たいな街✨✨

地元のスーパーにも連れて行ってくれて
速攻買ったものは。。。

干し鱈

干し鱈!!

韓国ドラマでお馴染み「干し鱈のスープ」を東京でも作りたく
欲しかったけど自力で見つけられていなかった食材!

嬉しい😭😭😭

知人のオススメのラーメン

辛ラーメンよりもこっちの方が主流みたい

このラーメン、めっちゃ美味しかったです。
辛ラーメンよりも辛くなく、コクがある!!
これ、日本のスーパーに置いたら辛ラーメンよりも売れると思う。

新大久保で見かけたらゲットするべし!!

そして。。。

左側の麺はパラサイトで奥様が食べてたやつらしい

この左側の麺はめっっっっっっちゃ美味しい!!!!
新大久保に売ってると思うから、ぜひお試しあれ!!

こういう類のものは、やはり地元の方に聞くのが1番ですよねー😆

ちなみにスーパーの物価は、全然安くなかった。
一昔前の「韓国買い物天国」のノリで韓国行くと、ショックを受けると思います。

まあ、日本が安すぎるんだな、きっと。

帰国前にこんなに楽しめるなんて思ってもなかった!

1人じゃ行けないような路地裏の市場で犬の肉をみたり😂

ディナーは「絶対に1人じゃ入れないような地元民が行くお店に行きたいです!」って言ったら
市場をずっと行って路地裏にあるオモニがやってるお店に連れて行ってくれました!

大好きなホルモン炒め💜

たくさんいろんな話をして
少女みたいな可愛さを持ってる方で、私の知らない韓国演劇事情の面白さを教えてくれるオンニ。
プライベートのお話もたくさん聞いてもらって笑

久々に癒される時間☺️✨✨

プレゼン前夜にたくさんのパワーと癒しをもらい

いざプレゼンへ👊

みんなノリノリで参加してくれた!私もノリノリ!

オープニングの掴みはOK🙆‍♀️

よくやるシアタゲームをブラッシュアップしてWSを行った

シアターゲームも大盛り上がり!!

箱の中に何か入ってると思わなかったみたい🤭

アクティングエリアを決めるために置いていた箱の中身は
参加者へのプレゼント🎁

中身は
日本から持って行った
ツノ箱(折紙)とお茶のパックと水飴
(夜中にせっせと準備したのでした!)

これは
Hyeminが連れて行ってくれた「Small Theater in Midsummer Night 」で
自分も体験したアイデアを採用。

・サプライズな体験
・お土産をもらうことで、家に帰った時にWSで体験したことを思い出すことができる
・参加したことへのお礼をもらうことでポジティブな気持ちが生まれる

子供にとって、こういう体験や気持ちって大事なんじゃないかと思いまして。

よなべして作ったプレゼント


みんなすごく喜んでくれました😊


こうやって、私の16日間の集大成であるプレゼンテーションは無事に終わりました。


他の人のプレゼンもどれも素晴らしく。。

歌詞協力をしたチームのプレゼンは特にすごくて観劇後は涙する人も!

こんな歌詞から始まります


プレゼンするにあたり

韓国語話せないのに街で青少年達に聞き取り調査を行ったメンバーや
ハンガンと呼ばれる川まで行ってロケを敢行したり
夜中までホテルのロビーで話し合ったり

それぞれがそれぞれの取り組み方で真剣に走った16日間。
その日々が歌と重なり。

「勇気と自信を持てた私はどこまでも行ける」
と歌詞を送ったけれど

自分へのエールでもありました!

プレゼンも無事終わり、最終日の打ち上げ、みんなとのお別れの時。


またね!


この10年くらい、この言葉を何度も言ってきました。

仲良しの友達にも。
しばらく会えない人にも。
もしかしたらもう会えないかもしれない人にも。

そして、亡くなった大事な人達にも。


See You Again

Again

を想って。

今回のプロデューサー、クリスニム。
早朝の飛行機に遅刻しないよう
打ち上げ後、私のホテルの部屋で
私は寝かしてくれて
彼女は仕事しながら徹夜して、私を起こして。

そんなこと、なかなか出来ないですよね。
尊敬するプロデューサー。

実は、めちゃくちゃ美人さん


帰国後しばらくして
アシテジジャパンの機関紙に報告書を書きました。

全部は載せてません

こんな感じに
学んだことや感じたことを
公式に。

noteにはそれとは違う視点で
自分の記憶として残したかったので。

コロナ明けの16日間の海外滞在という貴重な体験。

大変でも
コロナ怖くても
英語自信なくても


本当に行けて良かった。

勇気がないと行動にはうつしづらいけど
チャンスがあるなら、前に進んでみた方がいい。

自信はなくても大丈夫!
あとからゲットできることの方が多いから!

勇気と自信を持てたのなら
どこまでも限りなく
前に進んでみる。

あ!そんな台詞、前に言ってたなw
「銀河鉄道の夜」ですねw

そんな私の人生。


時間が経って文章を書くのもいいものですねw

そして

もうそろそろ
海外に気軽に行けるようになってほしい。

もう少し飛行機代安くなったら

Again

するつもりです!


それまで

韓国よ

アンニョン😉

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