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悲観癖が消えた言葉

最近友人から言われた言葉で、がつんと心に刻まれた言葉がある。

「未来のことなんてわからないんだから、未来について悩んでネガティブになる必要はない。『きっとうまくいく。なんとかなる。』って思った方が気が楽じゃない?」

という言葉である。
私は今まで、よく自分の将来を悲観していた。私は繊細な性格なのもあって「社会人やっていけるかな?」「結婚できるかな?」などと不安で、このような話を友人にも何度もしてしまっていた。
でもたしかに、未来のことはわからないし、悲観したところで何にもならないな、と気付かされた。私は悩む必要のないことで悩んでいたのだな、と思った。それに、未来の自分は今の自分より確実に成長しているのだから、今より良い未来が待っているに違いない、と考えるようにもなった。

この言葉をもらってからというもの、未来を悲観しそうになったとき、この言葉が頭に浮かんですっと悲観が消えるようになった。
今後も、自分について悩むことはたくさんあるだろうが、この言葉を常に思い返して、「悩む必要のないことで悩まない」(自分の欠点を拡大解釈しない)を徹底したい。


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