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まとめ 漫画ヘヴィーなアイツ 1話から5話まで

 他サイトにて公開中の漫画、ヘヴィーなアイツの簡単なあらすじです。
もうすぐ最終回を迎えるのでここでストーリーのまとめを作ってみます。
以前noteで書いた長編小説の「帰ってきたはなたれ小僧」と同じくらい前に構想は出来てましたが温め続けて腐りそうになったので漫画にして公開しました。
キャラがレトロですが舞台は現代です。
全体的にシンプルで背景やコマも少なくトントンと話が進んでいく感じです。
1話につき11~15ページです。
下にリンクがあるので各サイトで読んでいただければ嬉しいです。

第1話

 ちょっとやんちゃな高校生ヤスヒロの様子がおかしいと恋人のタカコが問い詰める所から始まります。
どうもヤスヒロは蛇沼という人に会っていると言う事は分かりましたがあまり多くを語りません。


タカコが親友のミキとファストフード店で食事をしているとどこかへ向かうヤスヒロの姿が見えました。


タカコは後を追いかけヤスヒロが歓楽街の建物の隙間に話しかけるのを見つけます。
隙間からは巨大な蛇が顔を出しました。
驚いたタカコに気づいたヤスヒロはその蛇は蛇沼といって環境汚染のせいで巨大化し、人間の言葉をしゃべれるほど発達したのだとタカコに教えました。


そして蛇沼がジョーとホッキーと言う相手と争っていて、ヤスヒロはそれを助けてタカコを守れるくらい強い男になると伝えました。
タカコはそれを聞いて嬉しくなって納得したのでした。

第2話

 ミキが歩いていると先輩の丸岡と会いました。
ミキへ好意を寄せている丸岡は「自分は乱暴者と思われているが結構優しい男だ」とアピールして去ります。


丸岡は空き地でいじめられている子供をなだめますが通りかかったミキに丸岡がいじめたと勘違いされます。


落ち込んだ丸岡の前にいつもヤスヒロや丸岡と連んでいるジローが最近疎遠のヤスヒロを連れてきます。


ヤスヒロに本当の事を言われた丸岡が怒りにまかせてヤスヒロをボコボコにしている所を、勘違いを謝ろうと丸岡を探していたミキに見られてしまいました。

第3話 

 丸岡にボコボコにされたヤスヒロをジローとミキが家まで運ぶ途中、タカコに目撃されるのですがそれをヤスヒロがミキと浮気してるとタカコは勘違いします。


タカコはジローの家の中華料理屋でヤケ食いを始めます。
ミキが遅くなって家に帰ると父親の同僚の桃女(ももめ)がミキが帰ってくるまで弟のランの面倒をみていました。


ジローが家に帰って親に遅くなった事を説明しますが、それを聞いたタカコが丸岡を探し出しボコボコにしました。

第4話

 ジローは「アイスの棒で当たりが出ただけで3日はうかれている様な人」と丸岡を心配するヤスヒロに言いました。
丸岡はパワースポットとして有名な「お悩み地蔵」に皆に自分の良い所を分かってもらえないと悩みを打ち明けます。


お悩み地蔵の裏で休んでいた蛇沼が彼を立派だとほめて丸岡は元気になりました。


タカコとミキは元気になった丸岡を目撃します。
空き地で丸岡がなだめた子供をいじめた少年がお悩み地蔵に話しかけますが蛇沼は出てきて追い返します。


ヤスヒロとジローが歩いていると後ろから声がしました。振り返るとアイスの棒を持ってうかれた顔の丸岡がいました。

第5話

 ミキは弟のランからグースマンについて教えてもらいます。
グースマンは環境破壊で異常発達したマングースで成人男性と同等の体つきと知能を持っています。
グースマンはテレビからひたすら蛇は悪くて危険な生き物だと訴えかけます。


ヤスヒロは蛇沼から勉強は大事なのでしっかりやる様に言われ勉強に目覚めます。
世間では小学校のウサギ小屋が何者かに荒らされる事件の話題で持ちきりでした。
ヤスヒロは成績が上がって先生からほめられて浮かれ始めます。


少年がグースマンと出会い歩いていると蛇沼とヤスヒロに会います。


グースマンはウサギ小屋荒らしの犯人は蛇だと少年に吹聴していました。
しかしヤスヒロをつけてきた丸岡にグースマンがウサギ小屋荒らしの犯人じゃないかと指摘され、グースマンはその場から逃亡しました。

ここまでが1話から5話までのあらすじです。
もし興味あれば読んでいただければ嬉しいです。

各サイト↓

めちゃコミッククリエーターズ

マンガハック

https://mangahack.com/comics/14371


マンガボックスインディーズ

https://indies.mangabox.me/manga/20820/







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