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書籍とマガジンとblog

最近よく考えることのうちの一つに、
”発信の方法、そしてその相性”みたいなのがある。

実際に現場でも
”どんなplatform・発信方法があっているのでしょうか?”
なんていうご相談も多いのだが、
(そしてそれも星でわかるのだが!)
それを伺うたび、お答えするたびに”あぁ〜時代だなぁ〜”って思うし、
占星術が考案?体系化された時にはtwitterとかblogはなかったはずなのに、それにも対応できてしまう占星術って本当にユニバーサルだなぁ〜とかおもったりもする。

さて、星すげぇ!的な前置きはさておき。

多様化多様化!と多様化フェスか!!っていうぐらいいろいろな物事が画一化されたやりかた・ありかたじゃなくて、個々人にあったものへと変化して行っているこの時代、そしていろいろなものが電子化・デジタル化されていっている時代に、どうしてもなくなって欲しくないもの、(存在価値含む)価値が担保されて欲しいもののうちの一つに”書籍”がある。
(あくまで私的に)

実際にblog ・note・twitter・連載(net等)・書籍と色々と”伝えるためのプラットフォーム”を渡り歩き・使い分けてみてわかってきたのだが、(遅い!)それぞれに特色があり、それぞれに適正(こういう人はこれに向いているなぁ〜とか)があり、またそれぞれに違った面白みや相性のいい属性・ビジネスとかがありそうだなぁ〜と思う。

そして、私的にはどういうふうにこれらを使い分けているか、or  これから使い分けていくかというと、そしてこれが最近気づいたことでもあるのだが、
”来週こうなります!”みたいなforecast的なものはやはり書籍には不向き。
というか、来週のことを半年後に出版される本に書かかれてあってもなんの役にも立たないw。

そしてその逆もまた然りで、
体系的に理解したい、章ごとに理解とか見識を深めていきたいというところ・ことはやはりblogではなくて、本が適しているようにも思う。

”専門書・思想・物語”(いや、ものがたりはblogでもいいかも?!はやはり
本の方がわかりやすい気がする。
教科書的なものやガイドブック的なものはやはり編纂されているという意味で書籍に軍配が上がりそうな気がする。

なので、これからは(というかこれからも?!)
forecast的な(今日の星調べ的)なものはtwitterやblogで。
これから1ヶ月こうなるよ、みたいなものは変わらずblogで。
その代わり”時代が変わっても価値を持ちそうなものや
思想的なものとか”石よみ語り”的なものは書籍とかで、
というふうに、わけていくのがベストではないかと思う。

そして、昨今流行りのデジタルプラットフォームについてですが、
私主導のyoutubeはやらない(呼ばれたら出るのはやるかも)。
連載(女性誌)とかも書くのは楽しいので、そして占い目当てじゃなくても”ついで読みでも見ていただけるのは嬉しい”ので継続したく思っています。
pod-castは最高に楽しいのでいつも”こんなに楽しくていいの?”っていぐらい喋らせてもらっているのでこれも出来うる限り続けたい、と。
いろいろな人がやり始めているon line salonは当面は私はやらないかわりにnoteの山羊園とかのほうで、off会とかもやっていきたいとは思っていて、
そういうところで
皆さんとのふれあい?学び?ご飯会?(山羊飯?)
みたいなのをやれたらなぁ〜とか、勝手に思っている次第であります。


・・・


ヤヴァイ

内容を見返したら、
至極当たり前的なことを
書いている自分がいる。

このままupすると
あまりの普通さに”ドン引き!”っていうぐらい、
”ちょっとこっぱずかしい”が、
もしかしたら誰かの役に立つかも!?
とか淡い期待を1ミクロンぐらい感じたので、
このままアップすることにするw。



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