Try and Error and Learn!
山梨学院大学 学習・教育開発センター所属の小笠原です。
山梨学院のゼミを受け持ってから4期目です。
今年は今までのガラッといろんな仕組みを変えてみました。
今まで、ゼミを引き継いだこともあり、いきなり変えることや大学のゼミってどうしたらいいんだ?ってところから、少しずつ例年の流れをとりながら、いろんな先生方のやり方を参考にしながら進めていました。
でも今年はそれをやめてみました。
「何を学びたいか」、「何を生み出したいか」をゼミ生たちに聞き、そこから一緒にゼロから作っていくプロセスに変えました。
※『学習する学校』にもありましたが、「何を生み出したいのか」って問い大事だと感じます。
CO=LEARNERとして。
今まで以上に学生たちが自己決定できる機会をより作りながら試行錯誤してみています。
●個人の活動としてマイプロや越境を
●ゼミの中でチームを作り、ゼミが一人ひとりがパフォーマンスを発揮できることを通し、ゼミの運営を学生たちが意思決定できる機会を作り、後期15回の授業、全部学生たちに考えて決めてもらい、学びたいことを学ぶことなどを
●授業の中でシステム思考やNVCなどを
すずかんさんも言ってたけど、Try &Error &Learn。
失敗なくして成長なし。
学生の間にたくさん失敗してほしいし、そこから学べることをたくさん見つけてほしい。ゼミの中で、失敗の練習やそこからの学び方、立ち戻り方を見つけてほしい。
とはいえ、これもやってみないとわからないので、まずやってみる!
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