＜ラグビー＞2022～23シーズン、花園三回戦の結果

（どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。）
　
　正月はラグビー三昧だった予定が、実母の世話や「孤独のグルメ」再放送を見っちゃったりして、あっという間に夜になった。夜は夜で、晴れた冬空の人工衛星やオリオン座を見たり、ＮＨＫ教育でクラシックのニューイヤーコンサートがあって、ラグビーに集中できず。それでもコンサートは録画にして、なんとか高校ラグビーに戻れました。しかし、東日本勢は全滅で、ちょっと寂しいですね。

１．花園三回戦の結果から

第一グランド

報徳学園２６－０國學院久我山
 久我山のディフェンスが意外ともろかった。報徳はやはり安定している。

尾道１５－１７長崎北陽台
　２点差はコンバージョンの差だったが、ノーサイド直前、尾道がほぼ正面のＰＧを外したのが、かわいそうだった。長崎はＦＷのモールだけで得点しているので、ちょっと残念。

天理１５－８石見智翆館
　石見も先制して頑張ったが、天理の方がラグビーは上手い。良いチームだと思う。

大阪桐蔭５５－０東海大相模
　桐蔭を破って花園に行ったけど、ここまでくると相模には家賃が高かった感じ。さすがに大阪桐蔭は強い。

第三グランド

中部大春日丘８－９佐賀工業
　トライ数なら１対０で春日丘だが、佐賀の二年生ゴールキッカーは優秀で、長距離からもＰＧを決めて、チームに勝利を導いた。

東海大大阪仰星２２－７國學院栃木
　栃木も頑張ったけど、後半は仰星に敵わなかった。さすがに強い。

流通経済大柏７－２６京都成章
　柏は二回戦の試合ぶりで心配していたが、やはりその通りになってしまった。また、成章も強かった。関西勢は皆強い。

秋田工業３－５２東福岡
　秋田には悪いけど、東のアタック練習のようなゲームになってしまった。二回戦までの秋田は良いラグビーをしていたけど、そこから上とのレベル差が意外と大きい。