当たり前の裏にある、人とのつながり、ご縁を大切にしようと思った話。
私の好物の中にかつ丼がある。かつの中にダシがしみこんだカツをかじりご飯をほおばるのがとくに好き。
ただ、数年前よりも、行くお店が変わってきたことに気付いた。
少し前までは、小諸そばに行っていた。
なのになぜか最近は、富士そばによくいく。
近い、遠いに関係なくだ。
特に最近は富士そばの味が自分にはよくしみる気がする。理由はわからない。身体の変化、味覚の変化、、、、わからない。
結局、今まで合っていたものも、ふとしたことで変わっていくことがあるんだなあと思った。
背景には、感情や環境、お財布状況もあるのだろうけど。
仕事でも、その時にあったものを100パーセント提供するのは無理だろうけど、最大限考えることはさぼっていけないんだなあと思った。
身体のケアをしていて、会社員時代に異動など、いろんな人の入れ替わりや人が離れていくのを経験したけど、何年たっても自分のやっているところについてきてくれる人は数関係なく、宝物なんだなと思った。
当たり前の裏にある、人とのつながり、ご縁に感謝することは忘れずにいたい。
【東中野/中野坂上】整体院 8万人の治療経験 - あべ治療院 マイオセラピーセンター中野
阿部裕次
https://seitai-nakano.com/
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