アルバイトや派遣社員から大企業正社員になる方法

ジョブ型雇用が広まっていくにあたり、もはやどこの大学を出たか、どこの会社にいたかはあまり関係なくなってくると思う。
(古風な企業以外)

何か1つ尖ったスキルが求められていくだろう。

そういった世の中の流れにおいて、アルバイトや派遣社員の方でも大企業・優良企業へ転職するチャンスは大いにあると思う。(その人が望むのであれば)

例えば、飲食店で働いている人がデスクワークに転職したいと思った場合、一昔前であれば難しいと思われただろう。

しかし、今の時代飲食店向けのアプリケーション開発やサービス提供をしている企業にとっては、十分に採用候補に上がってくるのではないだろうか。
デスクワークに必要なエクセルやパワーポイントのスキルなんて何歳からでも身につきますし、それより現場の生の働き方を知っている人の方が、新たなサービスやプロダクト開発において良いアイデアを吹き込んでくれるという期待を持てます。

応募する側の方は、一工夫加えた職務経歴書を書ければ良いと思います。

例えば、仮に店長のようなポジションにいなかったとしても「店舗の〇〇の課題を見つけ、自分なりに○○に改良しました」など。
例えが抽象的になってしまいましたが、ビジネスの当事者として主体的に動いたことをアピールできればかなり印象が良いです。

勿論、デスクワークなんてやりたくないって人もいるでしょうし、途中に記載したあくまで本人にその気がある場合における話ですが、結論としては固定概念に囚われず誰もが「職の自由」を謳歌できる世の中になって欲しいということです。

#ジョブ型雇用
#転職
#アルバイト

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