女々しくて女々しくて女々しくてつらいよ

知りたくなかったことを知ったとき、皆さんはどう対応しますか?

ホワイトデーにnoteを書きました。こちらです。

このとき、現実になって欲しくないことを書いたのですが、少し前にタイムラインで現実になってしまったことを知り、今の気持ちをどう処理すれば良いのか分からず、こうしてnoteを書き始めました。

抽選申込者を平等に抽選した結果だから、購入後にカメラがどう扱われようがメーカーには責任はないとボクは思います。ただ、今回は富士フイルムの過去製品購入者を対象にすることはできたはずで、それがもやもやの原因でこの先も晴れることは無さそうです。申込時の注意事項に、そのような記載があったのかは覚えていないけれど、もしそこで意図的に抽選対象者が絞られていたら、当選してもカメラを使う可能性が低い人は除外できたかもしれません。もちろん、限定版が当選したら写真を始めようと純粋な気持ちでいる人もゼロではないだろうから、もう少しオブラートに包んで、富士フイルム製品の保有者は当選確率が上がりますくらいのアナウンスはあっても良かったのかなと思います。こんなnote書くくらいだから伝わってるかもしれないけど、ボクはこの限定版がめちゃくちゃ欲しかった。抽選申込みはおそらく1万件以上あっただろうから、現実的にその全てを申込者を調べるのは難しい。当選連絡のメールを送った人は、どんな気持ちだっただろう。ボクには分からない。本文をコピペして宛先だけ変更するような事務作業だとしたら、カメラがどんな風に使用されるか考えることもなかっただろう。推測ばかりの話で、書けば書くほどモヤモヤしてくる。1日中天気が良くなかったことも影響しているかもしれない。

X100ⅥはX-T5と同じセンサーを使っているので、X-T5に23mmのレンズを付ければ、X100Ⅵで撮れる写真が撮れるかもしれない。だけど実際はカメラの大きさや、重さ、見た目による撮影時の高揚感が全然異なるだろうから、同じ写真なんて撮れないんですけどね。旧機種のX100Vを部屋で首にぶら下げながらこのnoteを書いていると、なんかめちゃくちゃ申し訳ない気持ちになってきました。ごめんよ、X100V。明日も一緒に雨の大阪を散歩しようね。

最後に今月X100Vで撮った好きな写真を3枚載せておくので見てね。写真選んだら元気出てきたので、コメント文も書いておきます。

小雨が降る中、散歩していたら見つけた黄色い壁と椅子
曇天の中、散歩していたら見つけた赤色と青い扉
雨の中、散歩していたら見つけたボクの影


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散歩好きの日記

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2024年7月から毎日投稿から週1投稿にします。 8割くらい全文公開しているので購入しなくても、こんなことを書いてるんだなということは分か…

写真や旅のことだけじゃなく、今ボクが気になっていることをnoteに書いています!読んでいただきありがとうございます!