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好きな写真について #7

こんにちは、平井です。同じテーマについて、7日連続で書けるとは正直思ってませんでした。明日か、大晦日に2022年のまとめnoteを書く予定なので、そのタイミングでこの取組みもおしまいにします。だから、今日は最後になっても悔いのないようなnoteが書けたらいいなと思いながら書きます。クダラナイ内容になるかもしれないけど、「好き」は人それぞれ違うもの。ボクにとっての「好き」は、誰かにとっての「好き」にはならない。ボクがどれだけ、おでんのはんぺんを好きだと言っても、新聞配達のおじさんは嫌いかもしれない。自分が好きなようにnoteは書けばいい。自分が好きなように写真を撮ればいい。昨日書いたnoteを貼っておきます。

大学の最寄駅に降りると、当時のことを思い出す。毎晩遅くまで部活や、ゼミで残っていたから、いつも帰り道は真っ暗だった。夜になると、猪が出るような場所だったから、茂みの奥でカサカサと音がすると、「猪か!?」とドキドキしていた。結局卒業まで遭遇することはなかったけど、都会では経験できない思い出だ。大学までの道には、セブンイレブンが1軒ある。それ以外に食料を調達できる場所は、大学に着くまで他にない。今日久しぶりにそのセブンイレブンに行った。周辺の様子は微妙に変わっていたけど、セブンイレブンは変わっていなかった。よく覚えていないから、たぶん変わってないと思う。変わっていたところで、何かボクに影響があるのかと問われると、影響なんてないとしか答えられない。朝ごはんを食べずに朝から散歩していたボクは、チョコレート味のカロリーメイトを買った。レジの前には、コナンの1番くじが置いていた。景品のしょぼさに思わずラスト1賞を2度みしてしまった。フィギュアじゃないんだ。かなりのコナン好きじゃないと買わないだろう景品のためか、ほとんど売れ残っていた。決して、田舎のセブンイレブンだからではない。

好きだけど、好きじゃないところもある。好きな写真について考えていたときに、浮かんだことだ。たとえば、あなたの好きな人を思い浮かべて欲しい。好きな人がいないときは、好きな人を見つけてから続きを読んでもらいたい。あなたの笑顔が好き、あなたの声が好き、あなたの隣にいるのが好き。たくさんの好きが溢れてくることだろう。だけど、好きじゃない部分もあるはずだ。そして、好きじゃない部分を好きな人もたくさんいるはずだ。たくさんの好きがあって、だけど好きじゃない部分もあって、だけど好きじゃない部分も含めて好きだ。そう思えることが「好き」なんだと思う。

写真や旅のことだけじゃなく、今ボクが気になっていることをnoteに書いています!読んでいただきありがとうございます!