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裁量労働と残業時間の話

こんばんは、yuji hirai(@yuji87)です。

仕事終わりに記事を1つ書きあげることが、趣味になりそうです笑
今回は裁量労働に関して、日頃感じてることを書きたいと思います。

裁量労働とは?

簡単に書くと労働時間に関係なく、労働者と会社の協定で定めた時間だけ働いたと見なし、労働賃金を支払う仕組みです。

つまりどれだけ残業しても給料は同じです。楽して稼ごうと思ったら、朝ゆっくり出勤して、早めに帰宅すれば良いのです。

アウトプットさえ出せば、お金貰えてプライベートの時間も充実させられる!裁量労働の説明を聞いたとき、まだ現実を知らなかったボクはその話に乗っかってしまいました。もちろん、そんなうまい話があるわけない笑

現実は残業の嵐

待っていたのは毎日始業時間から残業までがっつりする日々でした。みなし残業時間を超えた翌日以降の残業はやっぱりモチベーションが下がります。でも不思議なもので、周りもみんな同じ裁量労働で働いている人ばかりだから、感覚が徐々に麻痺してくるんです笑!

裁量労働に心を侵されると、法に触れない限界まで残業してやろうっていう気持ちが出てきます。

もし裁量労働で働いていてこういう気持ちになったら、1度今のボクのように文字にして落ち着いてください。

きっとなんか間違った方向に進んでいることに気付くと思います笑

そして表紙の写真のおじさまのように荷物をまとめて旅立ちたくなりますよ。

写真や旅のことだけじゃなく、今ボクが気になっていることをnoteに書いています!読んでいただきありがとうございます!