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好きな写真について #4
こんにちは、平井です。同じテーマでnoteを書き始めて4日目。昨日どんなことを書いたのかもう忘れてしまいました。改めて読むことはしませんが、リンクを貼っておきます。
薄々勘づいている人もいるかもしれない。飽きた。今のボクの気持ちを三文字で表すとこうなる。だけど、「飽きた」の向こう側には行ければ、フワッと甘みを感じられるかもしれない。今のボクを動かしているのは、甘みを感じたいという、「好きな写真」とは関係なさそうな想いだけだ。だが、これくらいの軽い気持ちで考えることも大切だと思う。もう写真しか見えないという状況をつくり出して自分を追い込んでも、「好き」に気付けるような気がしないから。好きって、明るいイメージがあるから、好きについて考えるときは楽しい気分でいるべきだと思う。音楽を聴きながら一緒に口ずさむくらいが丁度いい。
今年出会って好きになった音楽もたくさんある。直近だと、ドラマsilentの主題歌Official髭男dism「Subtitle」。リピート数だと、ワンピースの主題歌Ado「新時代」。久しぶりにハマった曲は、宇多田ヒカルの「Deep River」。小説 深い河を読んだことがキッカケで、夏から秋にずっと聴いていた。アルバムもメルカリで購入してしまうくらいにどハマりした。この曲は歌詞カードを見ながら聴かなきゃダメだと思った。どう生きればこんな詩を綴れるのだろう。そう思ったときから、ボクも少しずつ言葉をノートに記録するようになった。まだ誰かに見せられるような納得できる詩にはほど遠い。いつかこのnoteで紹介できればいいが、いつになるか見当もつかない。ただ、言葉を残したいと思う感覚と、写真を撮りたいという感覚はなんとなく似ている気がする。自分の内側から出た感情を、文字で残すのか、写真で残すかの違いしかない。この差が大きいものなのか、小さいものなのかはまだ分からない。だけど、「好き」はボクの中から湧き出た感情であり、「好き」を投影した写真が「好きな写真」であると考えても良さそうだ。
明日はどんな風に「好きな写真」と向き合えるだろう。少し楽しくなってきた。飽きたの向こう側との出会いはもう少し先になりそうだ。
写真や旅のことだけじゃなく、今ボクが気になっていることをnoteに書いています!読んでいただきありがとうございます!