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切迫早産の原因と対策 姿勢と骨盤底筋の関係性

妊娠7ヶ月が近づいてくると
段々とお腹の張りが強くなり
悩む方も多いのではないでしょうか?

産後のママの話などを聞いていると
子宮頸管が短くなり
切迫早産の危険性から
2〜4ヶ月ほど入院していた方も
想像以上に多いです。

そして年々切迫早産で入院している人が
増えているような気もします。

✅切迫早産には妊娠後期特有の姿勢が影響している

姿勢というと
背筋が伸びているか?
猫背になっていないか?
という点が気になるかもしれません。

しかし、妊娠期(本当は常にですが、、、)に気をつけたいのが

・腰を前に突き出していないか?
・反り腰になりすぎていないか?

ということです。

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こんなイメージで
妊娠前に
やや腰が出ているかな?
という場合でも
妊娠後期にはかなり大きな影響になります。

腰を前に突き出した時の影響として

・膣周辺の骨盤底筋が自然と緩む
・インナーマッスルが緩んで子宮を支えられない

ということが起きてしまうんです。


✅筋力トレーニングでは意味がない

最近は「骨盤底筋を鍛えよう!」と
膣を力一杯締めて鍛える方法がメジャーですよね。

しかし、筋力が強くても
自然と緩んでしまう姿勢だと
トレーニングの効果が出ないんです。

だって、

意識していれば締まっていても
無意識になれば緩むんですから・・・😭

なので、子宮頸管が短くなりそうとか
切迫早産で入院は避けたい・・・
という方は

できるだけ早めに
姿勢改善に取り組んでください!

体の変化には時間が必要です。

特に、姿勢は日々の習慣なので
最低限効果を実感できるようになるまで
1ヶ月以上は必要になります。

姿勢改善は内臓機能の改善や
妊娠期のお腹の張りの予防にもなるので
妊活時から取り組むことをお勧めします。


✅動画でも解説してみました

今回の内容を動画でも解説してみました。

この姿勢に関することは、切迫早産だけでなく、産後の骨盤の状態やぽっこりお腹、尿もれなどにも影響しますので、ぜひチェックしておいてくださいね。


✅オンラインでセッションも可能です

妊娠時のお腹を緩める方法や切迫早産の予防について。
そして、日々どう過ごせば良いのか?という点を状況を伺いながらオンラインでアドバイスすることも可能です。

気になる方はまずは気軽にお問い合わせください。


✅こちらも合わせてご覧ください。

 
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