くびれのイメージ

痩せ体質を作るためにダラダラ過ごす!?

こんにちは。整体院ゆじゅ 高松です。

今日は、何をしても全く痩せることができないという方が少しでも痩せるために取り組んでもらいたいことをお伝えしたいと思います。

筋トレ、ジョギング、食事制限。ありとあらゆることをやったけれど、本当に体重が落ちない。。。

そんな時に考えられることが2点。

1) 内臓温度が低い(基礎代謝が落ちすぎ)
2) 筋肉が硬くなりすぎて血流が悪い(全身酸欠)

なぜこの2点が当てはまると体重が落ちないのか?
細かく伝えなくてもわかりますよね。

1) 内臓温度が低い

一言でいうと”冷え”なのですが、内臓の温度が1度下がると代謝が13%低下すると言われています。

ちなみに脇の下で36度台あったとしても、お腹を触って
ひやっ!
としていたら冷えてますからね。

あと、手や足、顔が火照る人も内臓が冷えている可能性がかなり高いです。

この内臓温度が低いというのは、内臓へ十分な血液が運ばれていない証拠です。

血液が運ばれていないということは”内臓が酸欠”状態。これでは体温が上がるはずがないし、代謝でカロリー消費できるはずもないですよね。

2) 筋肉が硬くなりすぎて、血流が悪い

痩せにくいという人の多くが下半身がガチガチだったりします。
股関節が硬かったり、太ももの筋肉が硬かったり。

筋肉は硬いのが良いと思っている方も少なくありませんが、筋肉は普段柔らかい状態が良いです。

普段から硬いときは緊張が強く、血管も押し縮められてます。結果として血液が十分流れることができない。

そうすると酸欠状態となり、筋肉が凝り固まります。

それが固さの原因。つまり、硬いコリの多い人ほど代謝が下がってるってことですね。

■痩せない人は小さく丸まって過ごす

丸くなって寝る女性

上記の(1)に当てはまる人はお腹の空間(腹腔)を広げすぎて、内臓への圧力が足りない人が多いです。

内臓への圧力は血液を全身へ送る力にもなるんです。お腹の空間を狭めて、ゆっくりと呼吸をしていれば、呼吸による体の動きがポンプの役割を果たして全身へ血液を送ってくれます

そして、力を抜いて寝ていることで無駄な緊張が取れて、血液が隅々まで行き渡りやすくなります。

熊川哲也の座り方

こんな感じで、壁に寄りかかったり、足を組んだり、ダラダラと楽に座るというのもいいですね♪お腹の空間も狭まり、世の中の批判を浴びますが(笑)理想的な座り方です♪


だらだらとリラックスすることで無駄な力を抜き、内臓にしっかりと圧力を加えることができたら、徐々に体重は落ちて行きます。


まずはこの方法で全身の筋肉を緩めて、疲れのとれる状態を目指しましょう!疲れが取れる状態になったら、運動なりなんなりを追加すればますます痩せられる体質に変わって行きますよ♪




●メルマガも発行してます。


整体院ゆじゅ 高松 伸裕
宮崎市中村東3−3−2
TEL : 0120-992-194
----------------------
ホームページ : https://seitaiyuju.com
twitter : @seitaiyogayuju
メルマガ : https://resast.jp/subscribe/33101/1172794
WEB予約 : https://resast.jp/page/reserve_form/8145

いただいたサポートは皆さんに還元できるように勉強やクリエイター活動に使わせていただきます。 ありがとうございます!