2013年 1月の日記 その1

【2013のわたくし】
・今年からちょっとアーユルヴェーダを取り入れてみようと思っています。というのも、ここのところ非常に状態が不安定なもので、これはもう、看病だのサポートだ の言ってるうちにわたしが「看護疲れと生活苦で根性のねじまがった意地悪なねえさん」になっちゃいかねない、と危機感を感じたからです。今の私、すごいよ、恨み節が。とまらないよ、ほんとうに。いまの生活になって半年くらいですからね、そろそろガタがきたんでしょうな。がむしゃらを卒業して、ちょっと楽になろうと思います。こんなわたしですが、ドリームマッチの小峠/富澤組には心を洗われました。


・今年はもう3月までは、古巣「どりーみんぐ」(栃木の子どもミュージカル)のお手伝いに明け暮れます。脚本をお手伝いした流れで、いまけっこうな頻度で宇都宮に通ってレッスンみたりしています。 とちおとめ25という、ご当地アイドルのメンバーも在籍したりしてるんだけど、みんな可愛らしいです。しかし「~~やってきてください」とか「次のシーン はこんな感じでやってください」とかいって、それをやってるかやってないか、できなくてもわかってるか、っていうのは、すぐばれますね! やろうとしてくれ てる子はやっぱり可愛い。立場が変わるといろいろ見えるなあ。で、おもうのは、「上手い下手あんま関係ない」ということ……。多少音をはずそうがどうしようが、そんなことより、堂々とやってくれ! 覚えてきてくれ! 楽しんでやってくれ! ってこと。わたしも現役こども時代は歌が苦手で、歌の場面になると 顔が即死してましたが、あんまり気にせずやってればよかったなあ、子どもの声って調子っ外れでも可愛いもんな。いや、でも子ども達自身に「子どもだから下 手でも可愛いだろう、許されるだろう」という意識があったら可愛くないか……。


・そしておしらせ。3月18、19と、バッファロー吾郎A先生のコントライブ(※1)に出演することになりました。これはあまりにも楽しみです。


・そのあと、台湾にも行きます。がむしゃらを卒業して……とかいってる場合じゃないのかもしれないな、こうしてみると。普通に忙しいのではないだろうか。しかし四月以降はほぼ白紙なので、面白いお誘いがあれば、どこなとうかがいます。


・あ、あと「BELL,BOOK AND CANDLE」も2013冬の号も出すので、そちらも併せてよろしくお願いします。2012秋号はMOUNT ZINEさんで通販取扱中です。

ーーーーーーーーーーーーーー
*追記*2018/8/7
※1……『空いているのに相席』のことですね。

日記が好きなので書き続けているわけですが、読んで、面白がっていただけたら、それほど嬉しいことはありません。いつもありがとうございます。