サマスクに落ちたとある中学生の奮闘記的なもの
さて、今の状況を一言で言うと、
ヤバい、落ちた、まぁ、力不足は否めんけどヤベェ
ですね。
というわけで、この神山まるごと高専のサマースクールの課題を自分がどのように進めたかと、反省点、語りたいと思います。
課題確認
待ちに待った課題発表の日、公開と同時に確認した。去年のものから想像していたものの、「かなりえげつねぇ課題やなぁ」って思いました。ただ、こういう、一つに決まらないことと、新しい、いままでにないようなところにも惹かれてこの高専を目指しているので、自然とやる気が湧いてきました。
課題1
「今までの」につまづく
今までしてきたこと、そんなにいいものではない。他の人がやっていることを真似たようなものばかり。
これじゃあダメだ。そう思って、まずは新しいことを探した。
自己研究
誰やったか忘れたけど、自己研究が大切と聞いたので、まず、自分ができること、好きなことを探そうと思った。
好きなこと:
音楽
囲碁
機械
ゲーム
出来ること、できそうなこと:
プログラミング
描く
書く
創る
音楽
何か別のもの(それってなんやねん)
僕は誰とも被らなさそうな、囲碁とプログラミングを選んだ。
さて、なにをつくる?
囲碁、コンピュータ、、、
ネット碁?
じゃあ、そこで課題になることを探そう。
たまに重たい
まぁまぁ高い
メンテうざい
よし、それ解決しよう。
そもそも、なんでそうなるんや?
重たい
時間帯は夜
休日も重たい
高い
運営の人件費
鯖代
メンテ
アプデとか?クライアントのせいではない
結論、鯖が悪い
ということで、サバをなくしてしまおうと考えました。
p2p
鯖がなぜ必要かを考えた。Wiresharkを動かして、何を通信しているかを調べた。
すると、一回打つごとに、鯖にデータを送っているではないか。そりゃ重いわ。
ということは、直接通信すれば鯖がなくなってハッピーになれそうと考えた。そこで出てくるのがp2pという技術。Peer to Peer で、p2p。いわば、鯖通さないでダイレクトに通信しようぜっていうやつだ。
いっそのこと鯖まるごとなくそう
さっきのp2pは、相手のipアドレスがいる。だから、鯖はまだ必要だ。じゃあいらなくなる方法を考えよう。
最初だけ通信に鯖を使って、あとは、昔の連絡先交換みたいに他に聞けばいいと考えた。
ポートは全てのポートに送りつければどうにかなる。
理論上、サバをなくすことに成功出来る。
反省点
まずは、時間がかなり厳しく、プログラム自体が完成しなかったことだ。仕方がないが、もうちょっと形にできればよかったと思う。
あとは、こっちに時間を取られ、プレゼン原稿にあまり時間をかけられなかったことだ。
最後に
とりあえず、今回は1つ目の課題のみについて書いたが、2つ目に関しても、じきに書こうと思うので、少しお待ちください。
あぁ、フィードバックほしいですねぇ。
原稿等は、
GitHub:yuito-it/kamiyama-summer-school2023
HP:https://yuito-it.github.io/kamiyama-summer-school2023
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