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子宮内膜症治療中-PMDD編

子宮内膜症と同じくらいに悩まされているのが、PMDDである。

月経前不快気分障害(PMDD)
月経前症候群(PMS)の中で、日常生活に支障をきたすほど強い症状のもの。
主にうつ気分、不安感、怒りの感情などの精神症状が強くみられる。
-生理のミカタより引用-

上記引用文はわかりやすく書かれているが、詳しく言うとこんな感じ。

月経前不快気分障害(PMDD)とは?
月経前症候群(PMS)の症状のうち、ココロの症状が特に悪化して日常生活に支障をきたすような症状を月経前不快気分障害(PMDD)といいます。うつ、気力の減退をベースに、絶望感にとらわれたり、涙がとまらなくなったりする人も。反対に、イライラしたり、怒りっぽくなったり、攻撃的になったりする人もいて、感情のコントロールが難しくなります。感情の爆発を周囲にぶつけると、人間関係や社会活動にも支障をきたすことにもなります。
-生理のミカタより引用-

これは、子宮内膜症発覚前から困っていたこと。
とにかく鬱っぽくなり、知らないうちに暗い気分になっている。


特に悩んでいるのが、親との喧嘩(特に母親)と
ここにいない誰かの悪口だったりといった
攻撃的な性格になる。

また、ひとしきり喧嘩したあと
自分を傷つけたくなったり
どうしようもなく死にたくなるときがある。
腕を見るなり切りつけたくなったり
電車のホームを見ると、飛び降りたくなる衝動に駆られる。
ここまで来ると、もはや重症ではないだろうか。

自分の場合、生理前に涙が出ると
この症状が終わりに近づいているものだと感じている。
特に就寝前に涙が出た1、2日後に生理が始まるため
涙が出て生理の重さのピークが来たら終わり。

こういった症状に悩まされ、薬を処方されたが
あまり効果がなく
(詳しくはまた今度)
カウンセリングや婦人科で現在相談中。
まだまだ症状改善には遠そうである。

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