惟人学(惟式)

惟人学(惟式)とは、僕があらゆる学問を学ぶ事で辿り着いた解答式。

惟人学(惟式)では、心身を用いて生命の源泉から与えられる問の答えを解いていく。

惟人学(惟式)はまず二つに大きく分かれる。

心式と身式。心式はまたの名を文式、身式はまたの名を武式と言う。

惟人学(惟式)で用いる解答式は理に適うことで導く。

惟人学(惟式)とは、人が生きるうえでかかる圧力を活かして路傍の石ころである花崗岩の人生を金剛石の人生に変える魔法の式。

自身の光は、自らを花崗岩から金剛石に変える圧力から与えられる密度を硬度と変える意志が透過性を放つことで起こす。

惟人学(惟式)の芯は数と、数による数式にある。

惟人学(惟式)とは変換式である。

心身を動かす真理の公式を用いて、心身の病気を癒すことが惟人学(惟式)を用いる目的である。

心身の病気が過ぎると、暴力を生む。

惟人学(惟式)は心式である文式と身式である武式を用いた巧力により暴力に対する。

文式である心式は思考式である。思考から逆算して感覚を測ることで感情の誤解を防ぐ。

惟人学(惟式)の特徴は数と数式を用いて思考を導くことにある。

数と数式は唯一の真理の公式。

惟人学(惟式)とは、数式を感覚に変換する真理の公式足らんとする心身の学問。


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