古都・京都も好きだけど
行ってみたい!
食べてみたい!
体験したい!
TVや雑誌、お土産話に
ハートがワクワクしちゃうと
妄想旅行に出発しちゃう癖がついたのはきっと
「ここ行きたいね~」って言った数日後
本当に出掛ける両親に育てられたからだと思う。
例えば…って書き出したら
書ききれないほどのエピソードがあるので
またの機会に💦
氣が付けば
神社やお寺の境内の雰囲気や建造物に
萌える私がいて
憧れの京都はちょっと遠すぎるってことで
身近にある古都・鎌倉をひとり
フラッと思いついたらお散歩しています。
たまたま立ち寄った飲食店で
オーナーさんと話が盛り上がった時
あることをアドバイスしてくれました。
「頭上も注意してね」
って。
あぁ
トンビね~
海岸にも注意喚起の看板が
あちこちに立ってる。
江の島でトンビに散歩中の小型犬が
連れ去られたって話もあるし。
私自身
海岸で流木に腰掛け
お弁当を広げて食べ始めた女子2人組に
空中から急降下して
悲鳴をあげる彼女らをよそに
お弁当を連れ去ったシーンを目撃したことあるしね。
だから
海岸での注意喚起かと思っていたんだけど
「小町通りでも彼らは目を光らせている」
って言われてゾッとした。
その帰り道
小町通りでふと空を見上げてみたら…。
いたいた!
周回しながらターゲットを探してるトンビが。
自然と共生している身近な存在の古都・鎌倉。
古き良き流れと新しい変化の波が
最高最善に組み合わさり
非日常を楽しませてくれる場所。
私はこの古都が好き。
旅人を快く受け入れてくれて
けど大切に守っているモノは揺るがない
何度行っても
また行きたいって感じる
この街がすきです。
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