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その違和感どう向き合いますか?

「眉毛描いてるなら、推薦は上げませんよ」

これは高校3年生の妹が今日学校で先生に言われ言葉らしい。

ここで私が気になるのは、力の弱い生徒に対して脅しで化粧をやめさせようとする教師の”在り方”だ。

なぜ先生は私の妹に対してそのような発言に至のだろうか?

本当に妹にとってもらいたい行動はスッピンで学校に来ることなのか?

少なくとも、教師は脅しをするために存在している訳ではないと思っている。

本当なら、そう発言した先生のところへ直接お電話したい。真実が聞きたい。何が彼女(or彼)をそうさせたのか、そうせざるをえなかったのか聞きたい。

しかし、母にはめちゃくちゃ止められる。妹がそのせいで推薦がもらえなかったらどうするのと。かわいそうだからやめてと。コトを荒立てるなと。

そこで私はふと思うのだ。おかしいと思ったコトを伝えたいだけなのに、なぜ言わせてもらえないのだろう。

おかしいと発言すると、なぜそれを出した側に非が来ると思い込んでいるのだろう。

そうやって、おかしいなという思いがどんどん積もっていくから世の中は一向に変わらない。

なんか変だなという違和感が魔物を捕まえて、事態はどんどん悪い方へ流れていく。

私は過去に違和感を溜めすぎて、精神的に体調が悪くなってしまったことがある。身を持って体験したからこそ、違和感やおかしいという思いは外に逃すべきだなと思っている。

簡単な方法でやってみましょう、この記事が一つの良い例かもしれません。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。






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