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【仕事のこと①】何やってるの?主業編

タイトルでカテゴリー分けて投稿していこうと思います(^^♪
今日は【仕事のこと①】何やってるの?主業編です。

はじめのnoteで簡単に自己紹介を書きましたが、今の私の主業(勤務先)は株式会社BIHです。会社は2019年に創業、2020年4月から参画しました。山形県米沢市にある山形大学工学部発のベンチャー企業、社員第1号です。
前職で縁があった現社長と「最近どうですか?」の席で、創業の話しに夢膨らみ、参画しました。人はどこでどう繋がるかわからないものです(笑)

主な私の仕事内容

  1. 社員マネジメント業務

  2. 日本にいる外国人実習生の在留資格管理業務

上記は、ほぼテレワークのため米沢市まで通勤はせず自宅かコワーキングスペースなどで仕事をしています。たまに企業訪問などもあります。
パソコンと電話があれば完結することが多いので、対面型というよりは毎日パソコン前で仕事をしています。
契約はフルタイムとなっていて、フレックスに近い形で、子どもが体調不良の時は自分の時間で調整させてもらえたり…、隙間時間でやっている副業も応援してくださったりと、とてもありがたい働き方です。ある意味、山形では最先端をいっている働き方だと思います(笑)

会社自体は半固体電池の研究開発を主に仕事をしてます。

半固体電池を内蔵したスマートフォンケースの試作品(カバーは米沢織を採用)

電池研究の仕事をしている中で、外国人研究者との縁があり、日本にいる外国人実習生の支援も行うようになりました。
私は中学の英語教員資格を持っていますが、今となっては山形弁しか話せませんので、外国人の支援には通訳や翻訳をサポートしてくれる同僚の存在は欠かせません。同僚も県内にはいるのですが、ほぼ会わずにオンラインでやりとりしています。日本語で「これ翻訳お願いします」と送ると、すぐチャットで翻訳文が返ってきます(笑)チャットGPTなど便利なツールや翻訳ツールも多々ありますが、ネイティブの表現や翻訳はやはり違います。
書類の日本語のチェックや日本人とのやり取りは私も入ることがありますが、通訳や翻訳のお仕事をされている方って本当にすごいなっていつもそばで思います。

オンラインで日本語指導や業務指導にもあたります

外国の方の支援は、文化や考え方の違いから「え!そんなことするの?」とか「日本では(山形では)こうしたほうがうまくいくよ」などとたびたび、悩みながら支援にあたることが多いので、理解しあえた時は嬉しいものです。また、在留資格管理という仕事は、ここに勤めて初めて経験し勉強になりましたが、行政のフォーマットに沿って手続きをすることなど、ある意味狭い世界の特殊能力を身に着けた気分です(笑)この能力は、いずれどなたかのお役に立てる日がくると思っています。

というざっくりの説明になってしまいましたが、毎日仕事って何しているの?と思われている私の業務内容について書きました。

やりがい

この仕事では、「よっしゃー!」みたいな大きな感情の波はないですが、さざ波で「外国人の方のため動けたな」とか「企業さんが喜んでくれてよかった」とか「頼りにされてうれしい」みたいな感情がやりがいにつながっているのかなと思います。

何よりも社長をはじめ、会社のメンバーに恵まれている&働き方の自由度という意味でとても感謝しています。

社員みんなで米澤牛のすきやきを堪能した後…♡

次回は私の副業について書きたいと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございます♪


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