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ローラー滑り台は親にとって敵か味方か

こんにちは
4歳娘がおりますtkcです。

タイトルにもありますが公園にある普通の滑り台ではなく、ローラーがいっぱいついててその回転力で滑り降りるやつありますよね。

我が家の近所の公園にももれなくあるのですが、あの遊具は大きな問題を抱えてます。

そう、、


大人が滑ると尻爆発する問題

滑ると大人は自重でローラーに揉まれどちらかと言えば痛い寄りの痒みが襲ってきます。

ただ子供は体重が軽いのでいくら滑っても痛くないみたいです。

そんなん知ってるわ!って思う人は居るかと思いますが、この遊具が果たして我々(親)の味方なのか敵なのか考えた事ありますでしょうか。


・敵なんじゃない?と思う点
大人が滑ると尻が爆発してしまう。
上記にも記載しましたが、大人が滑ると尻が爆発してしまいます。
じゃあ滑らなきゃいいじゃんと思いがちですが、娘と公園に行きますと「一緒に滑ろうよ!!」と自分の可愛さを利用したパワハラのような誘いを受けます。その誘いに乗ったが最後、尻の皮がずる剥けになってしまいます。

高さがあるので子供が躊躇してしまう。
今はそんなことはないのですが2歳くらいの時は「滑る!」と意気込んだ良いがいざ滑るタイミングで怖がり泣き出すことが結構あり、他の子どもたちでも躊躇する子が結構います。
普通の滑り台と比べて長い為その分高さがある為です。
そんな大泣きしてる我が子を順番待ちしてるよそ様の子どもを押し退けて回収しに行く作業、、、
経験ある方もいらっしゃるだろうと思います。

普通の滑り台より服が汚れる
普通の滑り台よりか前日に降った雨にコンディションが左右されがちの為、注意しないと子供たちの服がびしょびしょになってしまいません?
公園に一番乗りだ〜ってはしゃいで気づいたら1番早く帰る羽目になった事もありますよね。ね。


・味方なんじゃないかという点

お父さん尻が痛いからといったギブアップができる
滑った後、お父さん尻が痛いから一緒に遊べないよ〜と嘘泣き極めれば子供は優しいですから、じゃ1人or他の子と遊ぶ!って言ってくれます。

1回あたりのkidsgriptime:子供たちの拘束時間(そんな用語ありません、勝手に作りました)が他の遊具に比べ長い為少しばかりゆっくりできる
ローラー滑り台は長いものが多く且つ人気の為順番待ちしてますし、ジャングルジムやブランコ等に比べ安全な遊具の為親に少しばかりゆとりが生まれます。

遊具自体が大きいため公園自体も大きいところが多く、結果公園としてのクオリティが高いところが多い
ですのでテントかレジャーシート広げてノンアルビールでも決めちゃって下さい。最高だから


結論

そう考えるとある公園の方がことものウケもいいし、広い公園が多いから親としては味方なんじゃないかなと、、、汚れてしまったり、尻が爆発するのは彼(ローラー滑り台)の愛嬌として付き合っていけばいいんじゃないかと思ってます。

え、100均とかで売ってるひょうたんみたいな形のそりを使えば尻も痛くないし汚れる事もないから、いくらでも我が子と遊べるって、、?

キッズスライダー

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結論:誰にも、敵などいないんだ、、、








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