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【ママ社長】Z世代のサブスク事情とは?

皆さん、こんにちは!ゆいまーる広報部です。

島袋尚美社長は、ママ社長として子育てをしながら、様々な仕事のMTGをやり、意思決定と業務推進をされています。

最近では大学の繋がりもでき始め、大学生や高校生等の学生さんと話す機会も増えました。
会話の中でZ世代という言葉が出てきており、実はZ世代の事をよく知らないなと思い調べてみました!

Z世代ってなに?

アメリカのコンサルティング会社、マッキンゼー・アンド・カンパニーの定義によると、Z世代とは、1996-2012年に生まれた若い世代を指しているそうです。(厳密な年代の線引きには諸説あり)
出典:https://www.nri.com/jp/knowledge/glossary/lst/alphabet/generation_z

なぜ”Z”世代かというと、アルファベット順で呼ばれているからです。
Z世代の前の世代を「X世代」「Y世代」と呼んでいます。アルファベット順で考えると、次はZとなるため「Z世代」と呼ばれているそうです。
「X世代」は1965年〜1979年頃に生まれた今年45〜59歳の世代のことを指し、「Y世代」は1980年〜1995年頃に生まれた今年29〜44歳の世代のことを言います。

今の12歳〜25歳くらいまでがこのZ世代に該当していますね!

Z世代のサブスク事情

そんなZ世代ですが、サブスクを利用しているのが全体の71%にも上るそうです!
しかも複数のサブスクに入っている方が多く、「2個」32.1%、「3個」27%、「1個」25.7%という結果も出ています。

金額では「1000円〜3000円」が35.6%とトップで、「1000円未満」が24.9%、「3000円~5000円」が23.8%ということです。また、なんと1万円以上の人も少なからずおり、5万円以上が1.7%いました。
(参照:https://news.line.me/detail/oa-forbesjapan/i8ix99e26rrn?mediadetail=1&utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none

動画サイト等、様々なサブスクがありますが、あまりにも利用頻度が多いと、その料金を支払っているのは、多くは親だと思うので、気になるところです。

ママ社長と話すことが多い分、経済性を持ちながら、サブスクは必要なのか?と考える視点も大事なのではないかなと個人的には思いました。

さいごに

12歳にもなると、周りのみんながサブスクをやっていたら自分もやりたいと言ってくると思います。

Z世代間の会話として必要なこともあるとは思いますが、サブスクは無料ではなく、費用が発生してくるものなので、親にお金を払ってもらっているのであれば、費用面まで考えた上で本当に必要なサブスクなのか?考えるZ世代が増えてもいいのかなと思いました。

ママ社長と話す機会が多い立場としては、親が支払いしてくれるのは当たり前ではないので経済性の観点をもった人が少しでも増えたら嬉しいなと感じました。

以上、ゆいまーる広報部でした!


【株式会社ゆいまーるについて】
▼HP
http://yuima-ru-tokyo.com/
『若者のエンパワーメントを通じて、日本を元気に』を理念に、Itoop(ITコンサルティング)、ヴィーガンコンサルティング、JUNGLE BREWERY(クラフトビール事業)、講演、営業代行などに取り組んでいます。

【代表・島袋尚美(しまぶくろなおみ)】
経歴:筑波大学卒業後、システムエンジニアとして証券会社に入社。
入社2年目でIBMに転職、同時にダブルワークで立ち上げの準備を開始。
28歳で独立し、2016年に株式会社ゆいまーるを設立。
その後国際結婚を経て、現在は子育てをしながらママ社長として、複数の事業を手掛ける。


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