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【ニュース】弊社代表の島袋が開発したヴィーガンレシピがキッチンカーイベントで提供されます!

梅雨のような天気から一転し、至る所でセミの鳴き声を聞くようになり、いよいよ本格的な夏を迎えました。
今年の夏は、感染対策を講じながら、さまざまなイベントが各地で開催されていますね。

数あるイベントのなかで、弊社代表の島袋が、今週末開催予定のキッチンカーイベントのフードメニューの開発に携わることになりました。
そこで島袋が提案したのが、ヴィーガンレシピである「そいみーとからあげ」

なぜヴィーガンレシピを開発したのか。
今回のnoteでは、ヴィーガンレシピ開発に至った背景と実際に提供されるそいみーとからあげについてご紹介します。

なお、イベントの詳細は記事の最後で紹介していますので、そちらをご覧ください。

ヴィーガンレシピ開発に対する島袋の想い

今回、汐留街のキッチンカーイベントにて、弊社代表の島袋がフードメニューの開発に携わり、ヴィーガンレシピである「そいみーとからあげ」を作りました。

なぜヴィーガンレシピの開発に踏み切ったのか。
そもそも、島袋がヴィーガンに興味を持ったのは、食に対する意識の変化がきっかけです。

国際結婚や出産を経て食生活に変化が生まれたことや、環境問題への取り組み、そして食文化が多様化する中で、みんなで食卓を楽しめるような社会にしたいという島袋の想いがあります。

弊社が今年度からヴィーガンコンサルティング事業を開始した背景からも、その想いを知ることができます。

そうした想いが形となったのが、今回提供されるメニュー「そいみーとからあげ」
では、そいみーとからあげとはどのようなものなのでしょうか。

お肉を使わず大豆からできた唐揚げ!?

唐揚げといえば鶏肉を使うのが一般的ですが、今回島袋が考案したヴィーガンメニューでは鶏肉ではなく、最近注目されているある食材を使用しています。

それが、「大豆」です。

大豆といえば、最近では大豆ミートとして肉の代替品として注目され始め、スーパーなどでも購入することができるようになってきましたね。
環境問題の解決やヴィーガン、ノンヴィーガン関係なく同じ食卓を囲める世界を実現したいと願う島袋が今回大豆ミートを選択したのは、身近なところでもヴィーガンレシピを作れるという想いの表れです。

見た目は普通の唐揚げなので、大豆を使っていると言われなければ、気づかない方も多いと思います。

唐揚げを通して、それが出来上がるまでの背景を知っていただくことで、さまざまな想いを感じられるのではないでしょうか。

おわりに

さまざまな想いが詰まった「そいみーとからあげ」
今回は島袋が代表を務めるJungle Breweryのクラフトビール「FULL MOON RABBIT(フルムーンラビット)」も出品されます。

廃棄野菜を使ったクラフトビールを片手にそいみーとからあげを食べることで、環境問題や食文化の多様性などを感じられるのではないでしょうか。

今回は島袋個人の活動にフォーカスしていますが、ゆいまーる広報部では今後イベントを企画中です。

お楽しみに。

以上、ゆいまーる広報部でした!

《イベント情報》
汐留イタリア街2022夏祭 BEER GARDEN
■日時:2022年7月29日(金)〜7月31日(日)
■場所:汐留イタリア街

詳しいイベント情報はこちらをチェック

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http://yuima-ru-tokyo.com/
『若者のエンパワーメントを通じて、日本を元気に』を理念に、ITコンサルティング、ブランドプロデュース、ヴィーガンコンサルティング事業などに取り組んでいます。

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