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【SDGs.14】日本最大級の九十九里浜でビーチクリーン活動を実施!

みなさんこんちには!ゆいまーる広報部です!

先日、千葉県の九十九里浜にて、ビーチクリーン活動を行ってきました!

ゆいまーる広報部でも「行きたいね」と以前から話していたビーチクリーンがついに実現しました!

今回はその様子をお届けしたいと思います。

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九十九里浜は日本最大級の砂浜海岸!

九十九里浜は千葉県の太平洋沿いに面し、全長66Kmの長さを誇ります。その規模は日本最大級とも呼ばれるほど!

私は今回初めて訪れましたが、砂の粒子がとても小さくサラサラで、裸足で歩くと心地よかったです。

波も高く、6月にも朝からサーフィンを楽しむ方がたくさんいらっしゃいました。

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そもそも『ビーチクリーン』とは?

ビーチクリーンとは、その名の通り、海岸の清掃活動のことです。海岸のゴミは景観を損ねるだけでなく、海の生態系を崩す要因にもなります。

トヨタ、HONDAなどの大手企業も積極的にビーチクリーンに取り組む他、<#2minutebeachclean>というハッシュタグも流行しています。これは「海にきたついでの数分間に、ゴミを拾って帰りませんか」と呼びかけているもの。拾ったゴミをSNSにアップし、海ゴミの深刻さを世の中に発信しています。

気軽に情報発信することで、少しでも知るきっかけを提供できたら素敵ですよね。ゆいまーる広報部のnoteもそんな存在でありたいと思っています。

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▲九十九里浜で拾ったプラスチックゴミ

海ゴミの65%以上が、消えることのないプラスチック

海岸ゴミの内、約65%を閉めるのが、ペットボトルやビニール袋などのプラスチックゴミ。プラスチックは粉砕されるとマイクロプラスチックと呼ばれ、目視では確認できないほど小さくなります。これらが魚や海鳥の体内に入り、人間にまで影響を及ぼしているのです。

実際に私たちが拾ったゴミもほとんどがプラスチックゴミでした。そのほとんどが形を変えず、そのまま砂浜に流れ着いていました。

海にゴミを捨てた本人は、自分の手元からゴミがなくなると、この世の中からもそのゴミが無くなったように感じているのでしょうか。

プラスチックゴミは決してなくならず、自分の手元から別の場所に移動しただけなのかも。これに気付く人が1人でも増えることを願います。

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▲九十九里浜で拾ったゴミ

おわりに

やってみると1人の行動だけでは無意味に感じてしまうほど、たくさんのゴミが海岸に溢れていることに気づきました。

それでも、ひとりひとりの行動が、10年後、20年後の青い地球に繋がっていると信じて継続すること、そして発信することが大事なのだと感じています!

以上!ゆいまーる広報部でした!

【SGDs.14】に興味がある方は、こちらの記事もどうぞhttps://note.com/yuimaru_tokyo/n/n589f477b1076





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