見出し画像

【学び】オーガニックショップが当たり前の世の中に

みなさん、こんにちは!ゆいまーる広報部です。

先日、とある記者の方から「島袋尚美社長に是非取材させてほしい!」とご依頼を受け、島袋尚美社長の二つ返事で取材が決定。

その取材に広報部も同席させていただきました。

取材中は、島袋尚美社長の今もなお努力している姿や、ビジョンを描き続けている姿をみて、とても刺激になる時間でした。

画像1

「私と同じような経験をして欲しくない!もっと女性が活躍できる環境を」

島袋尚美社長が事業を始めようと思ったきっかけをお聞きしました。

島袋尚美社長は、小学生時代にいじめをうけたり、大学時代に現在の旦那さんの目の病気が発覚するなど、今後の人生を考えるきっかけとなる出来事があったとのことです。

その時に学ぶ人と出会い、自分に力を付ければ、人生は変えられるということに気づいたそうです。

この出会いをきっかけに、壁にぶつかりながらも、出来事をポジティブに捉え、「だからこそ、もっと女性が活躍できる社会を作りたい!」と考えるようになったそうです。

私自身も人との出会いは大事なのだと気付きました!

画像2

「“オーガニックショップ”が当たり前になる社会を作りたい!」

SDGsが謳われているこの世の中で、実際に行動に移している方は、まだまだ多くないと思います。

この状況だからこそ、「オーガニックショップがもっと増えて、普通になって欲しい」とお話をされていました。

私自身も、今は「体にいいものを使いたい」と健康や環境に対する意識が高まりましたが、日本人は化粧品から日用品まで「体にいいもの」そして「地球に優しいもの」を使う意識が低いのだと気付きました。

ひとりひとりが自分の行動を意識することで、もっと地球に優しい世の中になったら素敵ですよね。

画像3

おわりに

あっとう間に島袋尚美社長の対談が終わります。

同席させていただいた広報部にとっても、たくさんの学びを得る時間となりました。

私も改めて、自分と地球にとっていいものを消費するよう心がけます。

以上、ゆいまーる広報部でした!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?