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【IBM】WatsonのAIの可能性

ゆいまーる広報部です。

最近後輩たちと会話する時に先輩は「MBTI何なんですか?」と聞かれることがよくあります。
MBTI?
ん?美味しいの?(笑)
ジェネレーションギャップにならないように頑張らないとですね。

調べてみると、世界中の若い世代の中で流行っている「MBTI診断」というものがあり、
4つのアルファベットで人々の性格を16のタイプに分類するようです。
自己分析を始め、就活や将来のキャリアに役立てたり、人との向き合い方などを知るのに有効とされているようです。
弊社代表島袋尚美が勤務していたIBMにも似たサービスがあるので今回紹介します。

ちなみにMBTI診断が気になる方はこちらから是非やってみてください。
私は「主人公」でした。

【無料性格診断テスト | 16Personalities】
https://www.16personalities.com/ja/%E6%80%A7%E6%A0%BC%E8%A8%BA%E6%96%AD%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88


IBM Watsonとは?

IBM HPから引用しました。

IBM Watsonは、人間が認識、学習、経験によって世界を理解するような方法を手がかりにして、コグニティブ(認知)・コンピューティング能力を世界で初めて商用化した、米IBM社によって開発されたサービスです。今までITの分野で活用できていなかった画像や言語、音声などの非構造化データも活用し、人の意思決定を支援します。

https://www.softbank.jp/biz/services/ai/ibm-watson/

IT大手IBMが手掛けたAIで、2006年の登場以来、年々その精度を上げ、さまざまな産業分野に応用されようとしています。
AIが最近主流になり、数年前は誰が扱えるレベルではなかったですが、今はみなさんが当たり前のようにChat GDPを利用したり、AIにブログを書いてもらったり、AIにSNSアカウントを運用してもらったり、とても身近になってきました。これから将来もどうなっていくか想像するととてもワクワクします。

性格分析サービス

性格分析 Watsonは、性格診断に活用することもできます。
その具体的な仕組みとしては、Twitterのツイートやメールの文章などを通してパーソナリティーの特性を分析するというものです。
ツイートを分析すれば、「協調性」「外向性」「誠実性」といった個性に関わる部分の分析を行うことができます。また、「衣類を購入する際は価格よりも品質を重視する」というような、行動の分析まで行える点は大きな魅力です。
その人に固有の、持続的な感情面の傾向、性質」を導き出すことができます。

ビジネスにおける「データ」の重要性が高まる今、企業は顧客をより深く理解し、一人ひとりに最適な対応が求められるようになってきている。

最後に

今回IBM Watsonに書きました。
IBM Watsonによる顧客とのコミュニケーション構築を模索するなど、さまざまな企業で積極的にWatsonが活用されています。
今後も、コールセンターやカスタマーサポートを始めとするさまざまな分野で、 IBM Watsonの活躍の場が広がることは間違いないでしょう。
人手不足が深刻化している現代において、人の手による業務効率化を図るのは、あまり現実的とは言えなくなってきています。IBM WatsonをはじめとするAI・人工知能をいかに有効活用できるかが、企業の将来を大きく左右することになるかもしれません。
弊社もItoopというITコンサルティングサービスを取り扱っています。
是非今後もITに関する情報をnoteに綴ろうと思います。

以上、ゆいまーる広報部でした!

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【株式会社ゆいまーるについて】
▼HP
http://yuima-ru-tokyo.com/
『若者のエンパワーメントを通じて、日本を元気に』を理念に、Itoop(ITコンサルティング)、ヴィーガンコンサルティング、JUNGLE BREWERY(クラフトビール事業)、講演、営業代行などに取り組んでいます。

【代表・島袋尚美(しまぶくろなおみ)】
経歴:筑波大学卒業後、システムエンジニアとして証券会社に入社。
入社2年目でIBMに転職、同時にダブルワークで立ち上げの準備を開始。
28歳で独立し、2016年に株式会社ゆいまーるを設立。
その後国際結婚を経て、現在は子育てをしながらママ社長として、複数の事業を手掛ける。

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