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23歳の私が転職しようと思ったきっかけ


よく「20代なんだからやりたいことやった方がいいよ!」と言われたことはないでしょうか?

その音葉をよく耳にするようになってからは「自分のやりたいことってなんだろう?」「やりたいことはいっぱいありすぎて何やったらいいかわからない」という状況がずっと続いて悩んでいました。

自己分析なんてしたことなかったのですが、自分のやりたいことを見つけるにはこれが一番効果的だという事がわかりました。

私が行ったことは下記のことです▶︎▶︎▶︎

①自分の得意なことと好きなことをまず書き出してみる!
(例えば、人と話すのが好き、提案するのが得意、化粧品が好き、運動するのが好きなど)

②あとは自分の不得意・苦手なことを書き出してみる!
(単純作業が嫌、いつも同じことをするのは嫌いだ、人前で話すのは緊張するから苦手だなど)

③まずは自分が興味のある仕事から探してみる!
(営業・販売・マーケティング・専門職・事務職・在宅ワークなど)

いろんな企業の面接を受けることはとても大切だと思います。
「この企業ってこんなことやってるんだ」「この企業ってこんな魅力があるんだ」など知らなかったことをするきっかけにもなるし、気づかなかった魅力がわかることもあります。

転職活動は書類作成、転職サイトに登録→履歴書作成→面接練習→何社も面接を受けるのでとても大変な行事だと思いますが、自分にとって人生の転機になるきっかけになることもあります。

自己分析することで自分の得意なこと苦手なことはを見つけることもできますし、自分の市場価値や価値観を広げることも可能です。転職活動は悪いものではないですし、本気になれば入りたい企業に入社することは可能だと思います!

私が営業職を目指した理由をお伝えします😊
沢山理由があるのですが、まずは3つご紹介させていただきますね!

①営業をしている同い年の友人の話すスキル、提案力、相手に寄り添う力がとても素敵で、コミュニケーション力が日々ついていく姿を間近で見ているうちに「私もこの人みたいになりたい!」と思い、営業職に魅力を感じました。

②はこれからの人生について深く見つめ直した時に「このままではいけないな」と思い始めました。なので今の会社がなくなったとしてもどこでも通用するスキルが必要だと感じました。なので1番そのスキルを身につけられる営業職にキャリアチェンジをしようと思いました!
→これからどんどんAI化されていくので自分でものを売る力をつけるのが必要だと思ていました。

③顧客からその課題やニーズを聞き出し、自社の魅力を使って課題を解決する商品やサービスを提案できる力が大切だと思い、それを身につけたかったから。


営業の中でも様々な営業職があります。
例えば大きく分けて商材の種類は2つあります。
①有形商材
②無形商材

●営業の種類
・新規開拓営業
・既存顧客・ルート営業
・インサイドセールス
・反響営業
・飛び込み営業

●営業の職種
・生命保険会社
・不動産(賃貸・土地・マンション売買)
・人材業界(人材派遣・人材紹介・人材コンサルタント)
・IT業界
・通信業界
・建築業界
・食品関係
・美容商材
・商社など

今までは大まかな目標はあったけど「何が」「何を」「そのためにどうするのか」具体的な目標を考えることができてなかったので成長ができてなかったのかなと思います。

私はこれから「目の前の人が何が必要なのか、相手の心をいかに響かせられるか」を考えて提案することや行動をすることの大切さを学び、私自身の考え方が変わったんです!😊

まだまだ始めたばかりでわからないことが
沢山あるので一生懸命頑張ります!

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