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京都公演覚え書き その① Googleフォームのこと

芝居屋ゆいまの「読み語り『父と暮せば』」京都公演を終え、キャスト・スタッフの4人はそれぞれ関東に戻って、各人怒涛の"お仕事"モードに突入しておりました……年度初めにいきなり一週間近く京都に行っていたわけで(^▽^;)
関係各所の皆さま、ご容赦いただきありがとうございました!

おかげさまで京都公演は両日とも満員のお客様にご覧いただきました

関西大学演劇研究部「学園座」OB・OG有志の会のメンバーが、個人的なつながりで声をかけ、演劇や朗読にご興味のある方々を誘ったり、あちこちに足を運んでチラシを置いたりと「情宣」してくれたおかげです。
芝居屋ゆいまのの4人だけでは、関西であれだけの集客はできませんでした。
『父と暮せば』に出てくる台詞で改めて御礼を…「ありがとありました。」

京都公演では、観覧お申し込みを私たちで管理しないといけなかったので、Googleフォームを利用しました。

公演前日の17:00に、フォームでのお申し込みは終了しました

フォームに入力する申し込み方法は、慣れない方には扱いがよくわからなかったようで、スタッフに直接ご連絡をくださった方を含め約2割の方はこちらで代理登録しました。

入力をしてくださった方も、最後の「信号機を選べ」「バイクを選べ」という画像のクイズがなかなか終わらず諦めたり、受付完了のメールが届かない、登録ができたかどうかわからない、というお問い合わせもあったりしました。

お客様にはご面倒な部分もあったかと存じますが、主催者側にはたいへん便利なものでした。
2回開催の各回に何名のお申し込みがあるか、いつでも確認できましたし、登録者を記録しているスプレッドシートから当日受付用の名簿を作るのも簡単でした。

またの公演の機会にも、Googleフォームは利用するつもりですが、京都公演同様、電話やメールによる受付窓口との併用になりますね。

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これから、京都公演を振り返って、あれこれを綴っていこうと思います。
次回は舞台設営のことなどを。

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