メモの魔力1000問:introduction
1.なぜ1000問に答えるのか、その目的は?
やってみることが大事だと思った。
せっかく本を買ったのだ。
無駄にしてなるものかと思った。
絶対に何かを得てやる。
これを真剣にやってみて、何のアイディアも出ないなんてことはないだろう。
1000本ノックみたいなものだ。
昔、前略プロフィールとか、100の質問とか、ネットで流行ったよね。
わたしすごく好きだった、見るんじゃなくて、やるほう。
見るのも面白かったけど、わたしは断然、自分がやる。
自分語り。
とにかくその頃は自意識がピークだったので、ひたすら自分と向き合っていた。
今でもわりと好きだけど、今は青臭い自意識というより、鬱陶しい自己顕示欲になってきたみたいだ。
2.1000問に答えることで、何を得たいのか?
本になるようなアイディア。
わたしは未だにずっと自分の本を出したいと思っていて。
本といっても最近は紙の本ばかりが本ではないと感じるようになってきて、電子書籍はもちろん、noteのマガジンなんかも面白い雑誌だと思っている。
本というモノというよりは、作品としてひとつまとまったもの、という感じかもしれない。
やってみたいアイディアなんて無数にあるはずなのだが、ここ数年は忙しさを言い訳に煮詰めることもせずそのまま蒸発させてしまっている。
1000問をきっかけに本気出して向き合ってみたい。
相手は誰かが考えた1000問であっても何でもいいのだ。
向き合う自分が、わたしであれば。
わたしはわたしの感性に絶対的な自信があるから。
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