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人の顔色を伺うのはダメなこと? その3

こんにちは、初めまして。soraです。

人の顔色を伺うのはダメなこと?シリーズ


今日は、

②自分の考え(思っていたこと)を主張する

について書いていこうかなと思います。

もちろんこの記事だけでもお読みいただけます!


前回、
あれこれ考えるより先にとりあえず聞いちゃえばいいんじゃない?

と書きました。

それに伴って必要だと思うのが

自分の考え(思っていたこと)も主張すると言うことです。

知るためには、自分から。

他の人が考えてることってわからないですよね。

怒ってるの?困ってるの?悲しいの?

わからないからこそ、コミュニケーションをとって
相手を知っていきますよね。

ふと思いました。

相手にとっては私が考えてること、
わからないだろうな。と。

例えばあなたが先輩だとします。

後輩に仕事を頼む時、
その子が今どんな仕事をどれだけ持っているのか?
どんなことが得意で、どんなことが苦手かわかりますか?

結構知らないことがあると思います。

でももし、得意なことを知っていたら
それに当てはまる仕事をお願いしようと思うと思います。

またはチャレンジとして苦手な仕事を、
しっかり教える時間を取りながら、
お願いするのではないでしょうか?

これを、
相手から聞かれるのを待っていないで
自分から発信しているか?ってことです。

「私書類をデータにするの得意です!
手伝えることあったら言ってください!」

と言っていたら、きっとそれを加味して仕事を
振ってくれるかも。

「新しいソフトの使い方がわからないので、
今度時間をとっていただけますか?」

と言っておけたら、その人が今わからないこと、
学ぼうとしていることが分かりますよね。

コツコツ、着々とまず会話すること。

小さなことですが、そうやって自分が何ができないのか?
何がわからないのか?
を伝えておけば仕事も捗るし、自分のことを知ってもらえます。

相手の気持ちを知るために、まず自分の考えを伝える。

そうやって信頼関係を築いていきましょう。

その関係の上で

「今、何か怒ってる?」

と聞いたら、

きっと本当に思っている気持ちを
伝えてくれます。

そうすると、誰かと会話するのが楽しくなります。

"聞く"と言うことに躊躇いが少なくなります。

些細なことかも知れませんが、
是非、やってみてくださいっ。

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毎日頑張っている皆さんが、

少しでも楽しく、刺激のある
日常が送れますように!!


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