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死ぬときに後悔の少ない人生でありたい【考え込むINFJ】

こんにちは、いかです。

「行動することで失敗するリスク」が怖くて動けない。

最近ずっと思っている(悩んでいる)ことです。

復職しても
退職しても
転職しても
それぞれの行動の先にはそれぞれの苦しみとかリスクがある。

要するに私は、変化が怖いんだと思います。

行動の先にある幸せや満足ももちろんあると思うし、なんなら心配事の9割は起こらないらしいから心配する必要はないはずです。

でも残り1割の心配事や失敗が起こる可能性が心底怖いし
生活が壊れることが心底怖いです。

石橋を叩きすぎて壊す思考になっている自覚はあります。

でもこの考えすぎる癖はどうしようもないほどに私に染み付いた性分なので、それはそれとして受容しようと努めている最中。

「その分考えるスピードを上げてみようね」とお世話になっている方に助言をいただきました。時間の進むスピードは誰も同じだから。それに、一番若いのはいつだって今だから。

わかってはいるけどうまくいかないものです。

でも考えていてちょっとわかったこと、

今まで行動して私のいろんなことが変わっても悪い方向に行ったこと(後悔したこと)はほぼない。
反対に行動しなくて後悔していることはいっぱい思い出せる。
じゃあ、やっぱり行動しなきゃ。

行動しなくて後悔していること、例えば

  • 時間がなくて急いでいる時に目の前で転んだ足の不自由な方を助けなかったこと

  • バンドに誘われたとき本当はやりたかったのに彼氏の反対に従ったこと

  • 小学生の時英語や硬筆の習い事に真剣に取り組まなかったこと 等々…

行動しなくて後悔したことは年月が経っても、いつまでも鮮明に覚えています。

死ぬときに後悔の少ない人生でありたい

なら、やりたいと思ったことや正しいと思ったことはやれるうちにやっておかないと手遅れになる
20数年生きてきただけでもそう思うのだから、もっと年を重ねるとさらに重くのしかかってくると思います。

変化を怖がるのは誰だって同じこと。
コンフォートゾーンから出たくない。

でも
その場に居続けて得られるものと失うもの、
変化の先で得られるものと失うもの、

上手な天秤の掛け方がまだ少しわからないけど
歪ながらも掛けて選んで進んでいかないといけませんね。

変化に怯えながら後悔の少ない人生を選んでいきたいです。

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