ホームインスペクションに同行しました!
こんにちは、永野です。
先日ホームインスペクションを行うので、様子見に行ってきました!
ホームインスペクションは住宅診断士さんが、住宅の劣化状況、不具合事情、回収すべき場所や時期を見極めてアドバイスを行う。
いわば、住宅の「かかりつけ医」の様な存在。
今回の物件は築年数も浅いため、状態が非常に良かったです。
それに加えて、こだわって建てられた物件でしたので住めば住むほど、良さのわかる建物とのこと。
なにより、木材の乾燥状態なども完璧で、木材の乾燥状態の数値をクリアすることで建物の耐久性も安心。
唯一、床下断熱のキャップがついていない状態だったのでお風呂場に関して断熱ができておらず冬場は寒さを感じてしまう。という点だけは改善すべき箇所でした。
その他、クロスの経年劣化による隙間、換気扇の外側の防水加工をより強化することで年数が経っても水漏れ等の心配が起きにくくなるなど。
自分で建てる際にも気をつけるべき点をたくさん教わりました😊
みなさんも是非!住まいのかかりつけ医、頼ってみてはいかがでしょうか?
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