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これからの時代のweddingへの想い
yui flower tokyo weddingについて
weddingについて
本年も大変ありがたいことにweddingのご依頼を
すでにたくさん頂戴しております。
わたしたちのweddingに対する想いについて、ここであらためて。
長いですがよろしければご覧ください🌿
![](https://assets.st-note.com/img/1704172557263-ZMJbTdwu2l.jpg?width=1200)
人生において一つの節目である結婚式。
大手花屋やウェディング業界において
たくさんの場面に立ち会ってきたからこそ
私たちは真摯に、丁寧に。
昨年の発足以来、わたしたちは
5つの軸を柱にweddingを展開しています。
5つの軸
1.未来
2.向き合う時間
3.質
4.透明性
5.ポテンシャル
![](https://assets.st-note.com/img/1704171411236-wv4JQFlvid.jpg?width=1200)
1.未来
「日常生活に花が根付かない」
バレンタインデーをはじめとする記念日の設定、
産直、サブスクをはじめ、たくさんの取り組みにより
現状を打破しようとする動きがあります。
花業界の動きは理解していますが、私たちは
ブレークスルーとして、むしろ「冠婚葬祭」が
大きな役割を果たすと信じています。
時代の変遷によりあらゆる業界の
変化が迫られている昨今
わたしたちは俯瞰した目を持って
活動していきたいと思っています。
ネガティブなことは書きたくないので
わたしたちの取り組みを通して
新しい形を知っていただけたら嬉しいです。
![](https://assets.st-note.com/img/1704171121852-cSmlJc3DXo.jpg?width=1200)
2.向き合う時間
コミュニケーションの重視。
普遍的な技術とトレンドの応用。
社会に貢献する。
この3点をvalueとしています。
他の業界に比べ明らかに遅れている
この3点について
積極的に取り組んでいきます。
具体的な取り組みはまた後日に。
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3.質
yui flower tokyoはショップではなく
アトリエ制にて活動しています。
アトリエは制作場所、WS開催場所、そして
お打ち合わせ場所として使用しています。
ショップとしてオープンしていない分
ご注文いただいたお客様のオーダーに
注力することが可能となっています。
また、お花は全てご注文いただいた後、
お客様のためだけに仕入れることにより
品質の部分を担保しています。
お打ち合わせは全て百瀬か井上が担い
フローリストの経験不足から問題となりうる
リスクヘッジのための金額釣り上げや
当日のボリュームダウンリスクの発生を
抑止しています。
お客様にご納得いただけるまで時間をかけて
十分なお打ち合わせを行います。
![](https://assets.st-note.com/img/1704171170315-q5087WN9Us.jpg?width=1200)
4.透明性
1.の具体的内容の一つとなりますが
費用の透明性を重視しています。
すべての費用について、具体的にご説明が可能です。
weddingブーケ=一律¥〇〇,〇〇○
ではなく、ブーケの大きさやお花の種類により
金額をご提示いたします。
![](https://assets.st-note.com/img/1704171322885-b7WAwF1DPI.jpg?width=1200)
5.ポテンシャル
全てのメンバーが20~30代ですが
花のプロフェッショナルとして
活動してきたメンバーたちです。
業務拡大に伴い、2月より大きなweddingは
4名にて施工、お打ち合わせはこれまでと
変わらず百瀬、もしくは井上が行います。
トレンドに敏感なお客様からも
たくさんご依頼いただいております。
私たちも日々勉強です。
そのスタンスでいるフローリストの方が
(先輩後輩どちらにしても)
強くて信頼できると僕は思っています。
![](https://assets.st-note.com/img/1704171205973-8kPiPQKbIf.jpg?width=1200)
今年も走り抜ける!
少し長くなってしまいましたが
新たな年に手綱を締める意味も込めて
あらためて。
さらに詳しくご興味のある方は
ポートフォリオをお送りしますので
ぜひご連絡ください。
ご縁をいただいたみなさまにとって
記憶と記録に残る
そのような機会となるように
心を込めて対応させていただきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1704171277996-bLdLvdVUMM.jpg?width=1200)
新年は明日より走り出します!
本年もyui flower tokyoを
どうぞよろしくお願いいたします。
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撮影協力:東京都現代美術館
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