誹謗中傷について

こんにちは、増田です。

今回は誹謗中傷についてお話したいと思います。

誹謗中傷が原因で亡くなった女子プロレスラーの方もいるほど、誹謗中傷は人を傷つけます。表に出るということは注目を受けるのである程度、誹謗中傷など想定しているとは思います。

しかし、実際には被害に遭う方は本当に傷つきます。

僕も表に出ているのでそういった気持ちはよく分かる。僕のことを全て知っているわけでもないのになぜそんなことを言うんだろうって思うし。誹謗中傷をしてくる人は人にあれこれ言えるほど立派な人間なんだろうかとも思ってしまう。

ストレスを抱えている人が多い現代

誹謗中傷をしてしまう人の心理にはいろいろあるんだけど、その中の一つはストレスが原因。どうすることもできないストレスのやり場をネット上などで発散させるというもの。

特にネット上では自分自身を隠せるので強気でいられるんですよね。SNSなどで誹謗中傷をするアカウントは個人で使っているアカウントとは別で用意しているものです。

注目を浴びたいという欲求や嫉妬心

自分が誹謗中傷をすることで、そのコメントなどに注目が集まると喜びを感じる人もこの世の中にはいます。こういった人は普段自分自身が注目されないため、ネット上などで注目を集めようと必死になります。

他にも嫉妬心からの誹謗中傷もあります。興味がなければわざわざ誹謗中傷などしませんよね。心のどこかで嫉妬心があってそういったことをしてしまうんです。

もちろんネット上だけではなく、現実世界でも悪口ばかり言う人はいます。悪口を言い、人を非難することで自分は優位に立っていると思いたいんですよね。

自分自身を高めよう

自分に自信を持っていて常に自分を高めている人というのは誹謗中傷などしませんし。そういったことに興味を持ちません。誹謗中傷をしてしまう人は自分に問題があるということに気づき、直していく必要があります。

自分自身を高め、自分に自信を持つことで他人のことなど気にならなくなり、誹謗中傷などする気にもなれなくなります。自分軸をしっかり持ることでストレスにも強くなります。

ストレス社会といわれている中でもしっかりと自分軸を持つことで少しくらいではストレスに負けない自分は作れます。

こういう時代だからこそ、むしろ自分軸をしっかり持っておく必要があります。何か問題が起きたときは誰かのせいにしたり誰かのせいにしたりするのではなく、自分で問題を解決するようにしましょう。

ありがとうございました。