誰もが健やかに、豊かに暮らし、納得して最期を迎えられる未来を作るために、Ubie Discoveryで新しい挑戦を始めます
こんにちは😊医療を事業の力でより良くしたい守屋祐一郎(Twitter:@_ymoriya_)と申します。
直近半年ほどかけて、価値観と成功の定義(Why)を言葉にし、山の登り方(How)を再確認し、初動(What)を決めました。以下を目的に本稿を執筆します。
一緒に、医療を事業の力でより良くしていきませんか？
目的
仲間集め(採用)
キャリアに悩む方の背中を押すこと
ご興味いただけた方は、是非ご飯、サウナ、カフェ、ZOOMなどご一緒しましょう！お気軽にDM等にてご連絡ください。以下要旨です。
要旨
過去の行動/思考を整理し、価値観や成功の定義を言葉にした。
より一層医療/ヘルスケアの事業開発に邁進する。今最もwill,can etc.がハマる命題が、「生活者と医療の隔たりを最小化する」こと。
上記を最速＆最高確度&最高品質で推進するため2021年12月よりUbie Discoveryに入社した。
もっともっと仲間が必要です。ぜひ私の夢に乗ってください。ご連絡お待ちしております。
沢山の方にご助言をいただき、納得感のある意思決定ができた。同じくキャリアに悩む方の力になりたい。
今は目の前のことを頑張るという方も、いずれご縁があれば嬉しいです。より健やかで豊かな人生のために、ユビーAI受診相談をブックマーク/アプリをダウンロードしてください。
自己紹介
守屋祐一郎と申します。
テニスとパデルを嗜むサウナーです🎾🧖♂️お酒とグルメも大好きです🍺🍷🍶🍣🍖アートにも興味があります🎨
以下は過去の行動、思考のサマリです。
1995年生まれ26歳、2014年私立武蔵中高卒業、2018年慶應経済卒業。高校時代より医療(臨床/再生医療の基礎研究)を志す。高3の後半からは、医療を事業の力でより良くしたいと志向。
2014/04-2018/03：大学時代はテニスコーチ、家庭教師の契約獲得営業、「医療ヘルスケアの未来をつくる」株式会社メドレーなどでお仕事させていただく。
2018/04-2018/08：医療以外の道があるかもと覚悟が決まらず、外資系IT企業に新卒入社。医療しかあり得ず、fitせず即退職。
2018/08-2021/11：メドレーで知り合った「達成が身近になれば世界は変わる」グラフ藤田健太さんのご紹介で、「すべての人生に、再生医療を」届けるセルソース株式会社に情熱と覚悟を持って飛び込んだ。カリスマCEO裙本理人さんの背中を追いかけた。
2021/12-：「テクノロジーで人々を適切な医療に案内する」Ubie (Ubie Discovery)で、生活者と医療の隔たりを最小化する挑戦を始める。情熱と覚悟に加え、今は少し自信もありますので、よく学びコトに向き合い、医療を事業の力でより良くしていきます。
価値観と成功の定義(Why)
前提となる私の価値観をいくつかお伝えします。
一度きりの人生、最高に楽しく幸福に生きる
社会を彫刻する
自他ともに、ありのままを肯定する
人が人を想うエネルギーは美しい
give&give、利他は利己に還ってくる
許せないことを許さない、生きたい未来を自ら作る
最高の未来と最高の今は連続的なので、息を抜くことを忘れない🎾🧖♂️🍺 etc.
私の人生の成功は、私の価値観に矛盾なく生きている状態です。
医療/ヘルスケアの事業開発を選んだ(How)
なぜ医療/ヘルスケアか？
価値観と原体験の交点が医療です。
■原体験
・私と医療(a)
小5の時に肘を骨折し、全身麻酔のオペを受けました。執刀医、痛みに苦しむ私に涙を流しながら施術してくれたリハビリの先生、その他病院関係者への感謝を忘れません。
・母と医療(b)
高2の終わり頃、母が深夜に激しい腹痛を訴えました。当時の私の精一杯
は病院に向かう道中気休めに音楽を聴かせること、全く力になれませんでした。この時の何が起きているのか、どうしたらいいのか、何もわからない不安と悔しさを忘れません。なぜ、こうも自分の体のことを知らないのか？なぜ、生活者と医療の間にはこれほどの隔たりがあるのか？違和感と義憤に近い感情を忘れません。
・叔父と医療(c)
叔父はヘビースモーカで、祖父母より早く癌で亡くなりました。時折彼は納得して逝けたのかを考えます。趣味のゴルフをもっと楽しみたかったのでは？産まれたばかりの孫の成長をもっと見守りたかったのでは？答え合わせは叶いませんが、防ぎ得た手段が存在するにも関わらず、知らず/出会えず後悔が残るとしたら、やるせないです。
■価値観、原体験の交点が医療
・医療は、人が人を想うエネルギーで溢れている(3,4,5,a)
「医は仁術」という言葉が好きです。救いたい、よりよく生きる助けとなりたいという姿が美しいと感じます。力になるべく努力します。
・医療は、暮らしの礎たる健康を支える(1,6,7,c)
楽しい趣味も、意義の大きな仕事も、充実した人間関係も、健康であればこそ。失って初めて重要性に気づくからこそ、確率論的に発生する非常事態に適切な対応をすること、健康を資産と捉え科学的に確からしい予防知識に基づき日々の生活習慣を管理することを啓蒙し、支える仕組みを発明します。
・医療には、許せない構造的課題がある(1,2,6,b,c)
私が経験した悔しさや不安は非常に辛いものでした。もう結構ですし、同じ思いをする人を減らしたいです。改善すべく行動します。
医療に感謝しており、恩を返したい、もっと役に立ちたい。
医療とヘルスケアを通じて、私が生きたい「誰もが健やかに、豊かに暮らし、納得して最期を迎えられる未来」を作りたい。
よって、私は医療/ヘルスケアに取り組みます。
なぜ事業開発か？
事業は拡張性と実現可能性を高次でバランスし得る手段であり、医療/ヘルスケアにとって私の関与するROIが高い役割は事業開発であると捉えています。
◾️臨床→基礎研究(再生医療)→事業と変遷した高校時代の夢
・拡張性を求めた
Aさんの幸福には隣人Bさんの幸福が影響すると考えます。この前提で影響と共感の半径を拡げると、私が挑戦したい対象は、理想的には少なくとも全人類になります。その手段として、医療全体に影響を与え得る基礎研究(当時hotだった再生医療)を志向しました。(東京大学大学院医学系研究科PhD・MD Courseに行きたかった)
・実現可能性を求めた
授業をサボり京大まで再生医療の研究会に足を運んだり、武蔵OBの水島昇先生が開催してくださった研究インターンに参加しました。
小さな仮説検証の末、能力/興味的に中長期でmisfitである(=成果を挙げる&過程を楽しめる蓋然性が低い)と判断しました。この頃、Elon Musk氏の活躍を知りました。
・両立すべく事業を選んだ
同氏の事業の力で技術を社会実装し、確かな社会変容を産んでいる点に共感し、事業を手段に選びました。(結果、医学部には落ちました涙 私が歩めなかった道を極めている先生方を尊敬します。)
・確かな価値創出
まだまだ若輩ですが、コトに向かい、人を巻き込み、真っ当に課題を定義し、正しく成果を挙げ続けることができれば、迅速かつ確度高く、大きな社会変容に寄与しうる感覚があります。なのでやります。
こうした姿勢を前提に過去の挑戦、気づいたこと、これからの挑戦について述べます。
医療を事業の力でより良くしていく挑戦(What)
これまで
■CelSourceで挑戦したこと/成し遂げたこと
BizDev/事業開発
THE MODEL型営業組織の垂直立ち上げ/グロース
マーケ/IS/FS/CSの0→1とグロース
IPO前後の実績作り/オペレーション構築
新規事業開発(エクソソーム)
メディカルアフェアーズ/学術マーケティングの0→1
その他必要な仕事を必要なタイミングでよしなに
Salesforceの開発/運用
等
再生医療と事業にwilがあった私にとって、同社とのご縁は奇跡でした。
患者さんとお客様の成功に貢献したい一心で奔走し、最高に楽しく青春でした。たくさんの機会をいただき、育てていただき、お客様とCelSource関係者皆様に、心から感謝しています。これからも応援しています📣
脳と運動器の健康寿命を延伸したいという夢も同社で得た財産です。
今はもちろん、歳を取っても、イキイキとテニスやパデル、読書や学問、仕事などの趣味を楽しみ、世界中のサウナを巡り、美しい自然、美味しいご飯やお酒を堪能していたい。私の周囲の人達も然り(各々の価値観で)。
そのために、認知機能と運動機能を高維持する仕組みを発明したい。
気づいたこと
全国津々浦々、アカデミアや基幹病院からクリニックまで奔走し、医療者の方と対話する中で感じた違和感があります。
再生医療に限らず、「医療者のスキルや想い、医療技術、医学がこれまで積み上げてきたエビデンスが、生活者に届いていないことが多くある」ということです。これは非常に非常に悔しいことです。
一方10年後の未来を想像すると、新たな技術/治療開発という観点で、
治験のデジタル化、AI創薬、リアルワールドデータの活用、資金調達環境の変化等により、技術/治療開発は更に加速する。
人間は死を克服すべく、寿命延伸や老化制御を求め続ける。
不老不死を支える技術が産まれ広まり出す(参考:不老不死ビジネス 神への挑戦)。
ような状態を想定します。
そのような未来に、生活者は、患者さまはついて来ることができるのでしょうか。現時点での私の答えはNoです。
HPVワクチンやPCR検査の検査前確率等の議論を見る限り、高いハードルを感じます。
生活者と医療の間には、大きな隔たりがあります。
穴が空いたバケツ(生活者と医療の隔たりがある状態)に、どんなに綺麗な水(新たな技術/治療開発)を注いでも、漏れてしまっては勿体無いです。穴を塞ぐことが重要であると考えます。
これから
バケツの穴を塞ぐため、まずは生活者と医療の隔たりを最小化することに取り組みます。そのために、以下仕組みの開発・浸透に挑戦します。
確率論的に発生する非常事態に適切な対応をすること(生活者/患者と医療の適切なマッチング)
健康を資産と捉え科学的に確からしい予防知識に基づき日々の生活習慣を管理すること(エビデンスに基づく予防リテラシーの向上と行動変容)
上記を最速＆最高確度&最高品質で推進できる環境がUbieでした。
私はUbieで、生活者と医療の隔たりを最小化する社会変容を通じて、
「救いたい、よりよく生きる助けとなりたい」と日々研鑽を積む医療者の技術が、
先人たちが作り上げたエビデンス/医療技術/医療制度などの偉大な発明が、
「治療/検査の限界を変えたい」と熱く取り組むスタートアップ、関連企業の製品やサービスが、
医療/ヘルスケアに関わる全ての人の、人の命や健康を想う情熱が、
生活者に適切に届き、健やかで豊かな暮らしを支え、癒し続けていけるよう、挑戦します。
終わりに
読んでくださり、ありがとうございます！
お願いがあります！
お願い
私はこれからも超努力しますが、まだまだ力が足りません。
優秀でナイスな貴方の力を貸していただけませんか？
貴方自身、貴方の大切な人、人類の健康を支え続けるために、事業の力で医療をより良くする挑戦をしませんか？
誰もが健やかに、豊かに暮らし、納得して最期を迎えられる未来を、一緒に作っていきませんか？
どんな些細なことでも構いません、共感してくださった貴方からのご連絡を、心からお待ちしております🔥🔥🔥
Ubie採用情報
プロダクト・事業開発組織 「Ubie Discovery」
生産性を最大化する 「Ubie Ops」
製薬企業さま向けコンサルティング＆ソリューション組織 「Ubie Pharma Consulting」
医療機関さま向けセールス&サクセス組織 「Ubie Customer Science」
症状から適切な受診先や関連する病名を調べる「ユビーAI受診相談」
貴方や貴方の大切な人の非常事態に少しでも救いとなること、私と同じ不安や悔しさを味わう人が減ることを心から願っています。
番外編:その他伝えたいことをいくつか
P.S.(1)「誰もが健やかに、豊かに暮らし、納得して最期を迎えられる未来」
健康寿命を伸ばすだけではなく、豊かに暮らすことが大切だと考えます。
その上で遊びは大切です。近い将来サウナやビールを作りたいです。
不老不死の仕組み化を目指したこともあります。今は終わりがあるからこそ生命は美しく、本人や周囲が納得して逝けることが理想だと考えています。
こういった観念もMetaverseやBrain Machine Interfaceで変化していきそうで興味深いです。未来が楽しみ！
P.S.(2)Ubieの魅力
Ubie Discoveryのコトに向かう組織文化、体現する人材は魅力的です。
また成長産業×成長企業×成長事業という超成長環境、給与やSO含む経済的リターン(の期待値)も高く、個人のキャリアとしても明らかに魅力的です。
詳細は他メンバーのnoteやカルチャーブックを是非お目通しください。
PS3.健康を資産と捉え科学的に確からしい予防知識に基づき日々の生活習慣を管理するための手法
ビジョナリーかつ真っ当かつスマート、尊敬する中田航太郎さんの運営するパーソナルドクターサービス「Wellness」がベストです。私も5月からこちらで健康に投資しています。33,000円/Mまたは55,000円/Mと安くはないですが、体調不良や突然の防ぎ得た不幸による損失に比べれば誤差です。
正確に自身の体のことを知り、科学的に確からしい知識に基づいた行動管理を通じて、疾患リスクを最小化しながら日々をよりイキイキと過ごす健やかで豊かなライフスタイルを実現しませんか？
PS4.自分なりの定義を持つことで、幸福と成功の蓋然性/再現性を高めるライフハック
CellSource裙本さんの素敵な所はあまりに多いですが、何よりもブレない自分を持っている点を特に尊敬しています。最高のライフハックなので、ぜひ多くの方にこの思考様式を届けたいです。
PS5.私と働きたいと声をかけてくださった皆様へ
突然のご報告となり申し訳ありません。
8月頃にUbieとの接点があり、このような意思決定に至りました。
皆さんの事業に取り組む情熱やWhyが大好きです。私と熱く向き合っていただいたことに心から感謝します。
いずれ皆さんのお役にも立てるよう、Ubieでの挑戦を通じて、バケツの穴を塞ぎながら、自分を磨きます。所属は違えど、医療/ヘルスケアを通じて健やかで豊かな未来を手繰り寄せる仲間として、切磋琢磨していけたら最高に嬉しいです。(綺麗事かもしれませんが、本気でそう思っております)
今後ともご指導ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
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