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ミライからイマを考える地方創生のアップデート

2020年オリンピックイヤーとなり、日本全体のビジネス環境が次々にアップデートされていると感じています。戦後復興期から行動経済成長期のビジネスモデル・人材育成方法を継続するのは厳しくなり、働き方改革、ワークライフバランス、地方創生、学校教育での英語やプログラミングの必須化などの対応が急がれています。今回のイベントは過去からの連続性でマネジメントや人材育成、地方創生を考えるのではなく、今までとは異なった視点や手法で取り組むためのヒントをご提供できればとご提供できればと考えています。自治体・公的団体の新産業創造、創業支援などを担当されている方、若年層や女性、シニア層の起業や働き方改革に興味がある方、未来の働き方や地方創生に興味がある方、皆さんにご参加いただければと思っています。お気軽にご参加ください。

日 時:2020年2月15日(土)13:30-16:30
場 所:みやざきスタートアップハブ
    宮崎市橘通東4丁目7番28号 TOKIWA30ビル2階
参加費:無料

今回のイベントでは、地域からの情報発信、次世代人材育成、地方創生の取組みを行っている方をゲストにお招きします。

ゲスト:
<次世代人材育成>
    宮崎大学地域資源創成学部 特別講師 桑畑夏生さん
    1983年宮崎県出身。宮崎大学在学中に、大学の就職活動
    の状況や支援体制に疑問を感じ、友人と共に社会人と
    大学生を繋ぐサークルを立ち上げる。
    その過程で、学生時代における地域社会や地域の人との
    繋がりの重要性を感じ、卒業後にNPO法人ETIC.へ入社。
    コーディネート、事務局などの経験を経て、2012年宮崎へ
    Uターン。現在、宮崎大学の地域資源創成学部でインター
    ンシップ・コーディネーターとして働きながら、NPO法人
    グローカルアカデミーの理事も務める。

<移住起業/地方創生>    
    LocalLocal株式会社 取締役 照井絢子さん
    生まれも育ちも岩手県、岩手大学卒業を機に日南市へ
    移住をし飫肥の日南酒造会館で店長を務める。焼酎の
    販売の傍ら、日南サンフレッシュレディとして日南の
    PRを県内外で行なっている。

<多拠点生活/情報発信>    
    ひなた宮崎経済新聞編集長 田代くるみさん
    1989年生まれ、宮崎県都城市出身。早稲田大学政治経
    済学部卒。在学中に大手広告代理店へインターンし、
    卒業後は編集プロダクションへ入社。フリーライターを
    経て2018年 9月に宮崎市内にPR・編集を手掛ける
    Qurumu合同会社を設立。広域宮崎圏のニュースを
    デイリーで配信するネットメディア「ひなた宮崎経済
    新聞」を立ち上げ、自ら編集長 を務める。現在はライター
    養成講座も開講しながら月の半々を東京と宮崎の二拠点
    で活動し、引き続き自らライティ ング業務なども担う。

モデレータ:森戸裕一(総務省地域情報化アドバイザー)
      内閣官房シェアリングエコノミー伝道師
<シェアリングエコノミー > 


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