一人一コーチの時代へ

エイトシークエンスは、"らしさ"による自然体な幸せの実現を目的としています。
そして、"らしさ"に溢れ、誰の目も気にせず、夢中で高揚感が溢れ、豊かさを感じる時間が生まれるとき、
自分の人生を生きていると感じられるのではと考えています。

自分が一体どのような時に夢中になれるのか、
どのような時にしあわせを感じることができるのか、
それは自分にしかわかりません。

では、自分を知るためにはどうすればよいのでしょうか。

そのためにコーチという存在がとても大切なのではと考えています。

プロのアスリートには、必ずといっていいほどコーチがついています。
コーチがいるからこそ、アスリートたちは夢に向き合い続け、プロフェッショナリズムを磨き続けられるのではないでしょうか。

そして、ビジネスマンだってプロだと私は考えています。
すべての仕事の現場にいる方々にコーチが伴走し、

今日の自分はどうだったのか。
自分らしくいられたのだろうか。
なにが最高だったか。なにが感情をゆさぶったのか。
そこに眠る価値観はなにか。そしてその価値観を活用することでポジティブな結果を生み出すためにはどうすればよいか。

毎日ほんのわずかでも、自分のことを知り、
自分をしあわせにする行動を積み重ねられれば、
"らしさ"が溢れ出し、自分を信頼し、自分で決めた人生を歩みはじめ、
社会のルールや上司に盲目的に従うのではなく、自らの目的と共鳴する場所に身を置き、
だれかと幸せになることを喜べるようになるのではと考えています。

エイトシークエンスは、わたしたち自身も内省の機会をつくることによって、
自分らしい豊かな時間を生み出す支援ができたらと考えています。

まだまだ道半ばではありますが、
少しずつでも進化していきたいと考えています。