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【残業撲滅!】仕事が早くなった「To doリスト」の作りかたを報告します

おはようございます。ゆういちです。

仕事のto doリストにひと工夫したら、
めちゃくちゃ効率が上がりました。

30秒でできる工夫です。

<このような人に試してほしい!>

・残業せず家族と夕ご飯たべたい!
・こなせる仕事量を増やして昇進したい!
・仕事が多すぎて正直まわってないっす...


前提

これから説明するTo doは、前日の終業前に作成することを前提としています。

4つの項目をつくる

とにかく思いついた順にTo doを羅列している方、いませんか?

何を隠そう、以前のわたしです。

このTo doで非効率だなと感じたのは、リストをみるたびに毎回、
「次はこれやろう」
「そうそう、これは連絡がきてから」
と優先順位づけするところです。

なので、次のような4つの項目を作りました。

① 朝
② 朝の後
③ トリガーあり
④ 明日でいい

この項目に、to doを割り振っていきます。

① 朝

ここには、
朝一でできる簡単な作業
を入れます。

・今日の会議の議題を展開する
・○○のデータを出力する
・○○のメールに返信する   など

翌日仕事を始めたら、まずはこのTo doを、何も考えず消化しきりましょう。

② 朝の後

ここには、
その日のメインとなる仕事
を入れます。

・ お客様への提案資料作成
・ 下期の目標設定
・ 朝出力したデータを分析  など

① 朝のto doを消化しきったら、ここのto doに着手します。

③ トリガーあり

ここには、
トリガー(きっかけ)を待っている作業
を入れます。

・上司承認がおりたら○○へメール送信
・○○部での登録作業が完了したら内容確認
など

「誰かの作業待ち・返信待ち」のto doが、ずっとリストに残っているのが嫌でした。

そこで、この項目を作ることで、「トリガーが発生するまで考えなくてよい」状態にできます。

トリガーが発生したら、このto doを消化しましょう。

④ 明日でいい

ここは、
前日時点では空欄
です。

ではどう使うか?

当日to doを消化していくなかで、
・会議が延期になった。資料づくりは明日でも大丈夫だ
・緊急対応が入った。全部のto doを消化しきるのは無理そうだ
となった場合に、
「明日でもいいto do」を避難させる場所です。

これも ③トリガーあり と同じように、
「明日まで考えなくていい状態」を作ることができます。

明日のTo doを作る際、ここに避難させていたto doを ①朝 か ②朝の後 に記載しましょう。


① 朝
② 朝の後
③ トリガーあり
④ 明日でいい

これらの項目をつかうメリットは、
・「どのto doからやろう」と迷わなくてよい
・ 今やる必要がない仕事(今できない仕事)を考えなくてもよい
というところです。

ぜひ今日から試してみてください!

それでは、今日も1日大切にいきましょう。
ゆういちでしたー!

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